働くとはきっと。
毎日毎日当たり前のような働いていてふと思った。
働くとはきっと、自分という資源を最大限活用してどれだけ人を喜ばすことができるか、ということなのだろう。
だから、好きじゃなくて得意を仕事にしようとか、結局好きじゃないと続かないとか、好きと得意と求められることが重なるところを見つけようとか、色んな仕事論があるけれど、どれも自分を最大限活かすための方法論だ。
好き一直線で行ったほうがよい人もいれば、求められることとのバランスを考えるほうが向いている人もいるし、それぞれの働き方や環境だって多いに関係する。
何をどんな風にすれば、自分は人を喜ばすことができるのか。
その方法を間違わないための向き不向きだし、好き嫌いだし、持って生まれた性格なのだ。
活かし方を間違えたら誰も幸せにならないもんね。
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せっかくこうして生きているのだから、どうせなら誰かに喜んでもらえることがしたい。
そのための自分磨きなら厭わない。
綺麗事に聞こえるけど、そう考えている人は結構多いんじゃないかな。
それぞれがそれぞれの持ち場で頑張ろうね、と見知らぬ誰かにシンパシーを感じながら、明日も歩を進めていくのみだ。