世の流れとの距離感
技術の進歩で大きく世の中が変わろうとしていて、変化の過渡期を目の当たりにしている。
AIが仕事を奪う、と言われるようになってしばらく経つけれど、思ったより早く来るんだろうなあ。
逆に、新しい仕事を作ることもできるのだと思う。
世の中に大きな変化をもたらす技術に対して、楽観的になりすぎることなく、悲観的になりすぎることなく。
学びながら自分なりの適応方法を見つけることが、程よい距離感に感じる。
一個人としては、インターネットやSNSの登場による世の中の変化を当事者として体験しておらず、知らず知らずのうちに流されていたから、過渡期を体験するのは初めてだ。
ミクロとしての個人はどんな風に変わり、マクロとしての社会はどんな風に変わるのか。
客観的な視点も持ちながら、主体的に楽しんでいきたい。
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