2018年、半分終わりました。

6月最後の日。
今日で2018年が半分終わることに気づいたのは、日付が変わるぎりぎりだ。
忙しなく、慌ただしく、浮いたり沈んだりしながら(おおむね沈んでいたような)、今年も折り返し地点がやってきた。

年をとるにつれて生きやすくなると思っていた20歳の頃。
アラサーと言われる年齢になってみると、全然、全く、そんなことはないと気づいた。
その時々に応じた悩みや問題にぶち当たるものなのだと気づいた。

少しずつ経験を積むことで知恵はつくけれど、結局明日はいつも初挑戦だ。
傷つくこともあるし嬉しいこともあるだろう。
この先何があるか分からないけれど、日々一ミリずつでも進化していけたらいいし、できない日があったっていい。

生きていくことは多分、タフな作業っぽい。
そのタフさに負けないよう、楽観的でも悲観的でもなく淡々と自分の道を歩んでいけたらいいな、と7月を目の前にして思った。

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