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白砂糖が女性の身体に悪影響な理由

こんにちは!
甘いものが大好き代表のMisatoですw

2年前にマクロビオティックを学ぶ前の私は
コンビニスイーツ大好き、デパ地下で売ってるようなクッキーなども。
食後に甘い物で締めないと気が済まないくらい大好きでした!w

食が変わったことで身体の中が整い、今まで美味しいと思っていたものが味覚が合わなくなり、今は白砂糖は大分減りましたが、それでも今も甘いものは大好きです!
なので、やめられない気持ちはよ〜くわかります!!

今のお仕事を通して、【内側】が大切だとより感じていて、それをお伝えさせていただいています。

実は、添加物よりも注意すべきは【白砂糖】です
平均的な食事をしている方の摂取量
添加物は年間約4kg
白砂糖は年間約25kg

砂糖の摂りすぎは、ビタミンBが消費されるのでうつ病を発症させます。
うつ病でなくても、感情の揺らぎが激しい人(子どもも)は砂糖を控えるだけでも揺らぎを減らすことをサポートしてくれます☺️

砂糖の摂りすぎを警告したい一番の理由は子宮の負担になり
胎児にも影響を与えるからです。
✔︎子宮・卵巣の発育不良
✔︎子宮の収縮力減退
✔︎妊娠期間に延長
✔︎羊水過少症の発現
✔︎流産・早産の激増

また、砂糖は腸管内にカンジダというカビの仲間が増加
アトピーをはじめとしたアレルギー疾患を悪化させることにもなります。

【カンジダ】というワード、どこかで聞いた事ないですか?
そうです。
膣カンジダ
膣内も同じです。
砂糖の摂りすぎは、外陰部にかゆみが現れる膣カンジダ症にも繋がります。
女性器だけではなく精子にも影響があり、精子が作られにくくなります。

なぜ砂糖の摂りすぎが胎児に影響があるのかというと…
砂糖は身体を冷やします。
体温が下がるだけで免疫力が低下するだけでなく、妊娠しづらくなったり、妊娠しても早産や流産のリスクが高まります。

砂糖は、東洋の陰と陽で言えば、【陰(イン)】
陰は広げるエネルギー。
子宮の収縮の力が弱まり、子宮が開きっぱなしになり流産や早産に繋がります。

たくさんの食べ物が溢れている現代の健康の秘訣は
負担になる食べ物をやめること

生理痛、PMS、子宮の疾患…
妊娠を望んでいる方は、白砂糖をやめることで子宮の負担が減ります✨
そこで習慣を変えやすいのが、飲むものです✨
やめると良いことは、冷たくて甘い飲み物
やると良い事は、温かいお茶や水を飲む

もしペットボトルの清涼飲料水を水の代わりに飲んでいる方は要注意です。
清涼飲料水は、多いもので18個分の角砂糖が入っています。
18個分の砂糖って普通はなかなか食べきれないけど、
冷たい飲み物に入っていると飲めてしまいます。

水分補給をするなら、一番は水がおすすめです。
しかも良質なお水です。
人間の身体は60〜70%が水分でできているので
【どんな水を摂り入れるのか?】はとても重要です。

次回、お水について
私の父の面白い気づきをシェアします🤍


最後まで読んでくださり、ありがとうございます💓
MIsato


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