生理痛の緩和・妊活には◯臓を温めよ!
こんにちは!
女性性開花セラピストのMisatoです
ちつケア講座だけでは伝えきれないセルフケアや性についてこちらで発信しています🙏✨
この内容が、少しでも自分の子宮(身体)に目を向け、大切にすることに繋がりましたら幸いです✨
人は体温が上がるとご機嫌になります!
私が提供させていただいている温活✨海水温熱は施術の最中に熱くて笑いが起きます!笑
施術が終わると、気持ちが軽くなったり、緩むことで
笑顔で可愛くなってお帰りになります♡
身体を温めることは、身体にも心にも作用し、ご機嫌になることを日々お客様からも感じさせていただいております!
今日は生理痛・妊活に温めると良い場所とお手当方法についてお伝えします✨
生理痛緩和・妊活には〇臓を温めよ!!!
ということで、◯に当てはまる臓器はなんだと思いますか!?
正解は…
腎臓です
当たりましたか?
もちろん生殖器も温めることは大切です!
腎臓、膀胱はとにかく冷えが苦手
腎臓は、生命の源のエネルギー
東洋医学では、腎臓と膀胱と卵巣は同じグループとして捉えます
生理痛や妊活には、生殖器と併せて腎臓を温めましょう!!
アトピー肌や、肌が弱い方の中には腎臓の機能が低下していたり、冷えている事が原因の一つになっているかもしれません。
なぜなら、腎臓は身体の中のゴミ(老廃物)を外へ捨てる役割があり、腎臓の機能が低下していると、そのゴミが血液や皮膚の中に蓄積され、かゆみが生じるからです。
ここで海水温熱のお客さまの例をご紹介します
腎臓(腰のあたり)に熱が入らない方がいらっしゃいました。
そこで腎臓の役割(水分代謝と老廃物の排出)をお伝えすると、
『肌が弱くアトピー、なかなか子供を授からず不妊治療をしていた』、と話してくださり、症状がピッタリと当てはまりました。
前回、腹巻きで温める方法をお伝えしました
今日は、2つ効果的なツボをご紹介します。
次回は、お手当ドリンクについて!
一つ目は、
腎兪(じんゆ)というツボです
腎臓の働きを高めるツボです。
場所は、おへの高さで腰に手を置くと自然と親指が届くところにあります。
このツボは、冷え性、生理痛・月経不順、未妊(不妊症)、更年期障害、生殖器疾患、泌尿器系疾患に効果があります。
その他、腰痛、ぎっくり腰などの腰の障害、疲労、だるさ、難聴、耳鳴りなど、オールマイティに効果のあるツボです。
このツボを刺激することにより
体内の水分を巡らせ、余分な水分は排出し、ホルモンバランスを整えます。
東洋医学では、生命力と関係するツボと言われており、かなり重要なツボです。
もう一つ、生殖器のツボといえば
三陰交があります
こちらも婦人科系のあらゆる症状に有効で、
肝臓・脾臓・腎臓の経路が整うツボです。
※妊娠中はNG!
三陰交の位置は、足の内くるぶしの頂点から
親指を除いた4本の指幅分、上がったところにあります
どちらのツボも正確な位置を押そうとせず
周辺をマッサージするだけでもOKです!
生理痛が重い時や
また毎日のストレッチや湯船に浸かりながら、ルーティーンに加えて見てください!!
次回は、お手当ドリンクについてご紹介します!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます🙏
愛と感謝を込めて
Misato
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