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初心者向け地域取材ざっくりガイド!取材を楽しむための手順と心がまえ
どうも!「沖縄の歩き方🏝️」について発信しているみさぞうです。
こちらの記事は、これから地域取材に行くあなたにむけ、大切なことをざっくりと、取材の流れにそって書いてみました。
取材前には不安と準備がたくさんあることでしょう。
さらりと流し読み推奨です。笑
①とにかく予習。事前の準備をしっかりと。
取材は準備が命。
まずは取材対象のことをよく知り、興味を持たねば深掘りできません。
当日慌てないために、取材後あれ聞いときゃよかったとならないために。
ぜひ以下のこと意識してみてください。
・相手や地域の情報を徹底的に予習する
(書籍、WEB、SNSやnote含む)
・予習した情報とテーマから、記事の構成を何パターンか想定しておく
・想定質問をできるだけ多く考えておく
・交通手段の確認←場合によってはロケハンしておこう
・野外取材の場合、雨天時はどうするか確認
取材時、質問で聞いておきながら「まあ実はそれ知ってましたけどね、note読んだんで(ドヤっ✨)」ということもあるけど、そこからさらにその事実の奥にある思いやエピソードに光が当てるのが取材の醍醐味。
そのためにも予習は必須!
ちなみに質問について、チャットGPTに質問項目を聞いてみると、質問の言い回しや深め方など参考になりそうな情報が・・!
参考にしてみるのも良いかも。
②自分の興味に貪欲に。取材を思いっきり楽しもう
予習をしっかりしたら、あとは自分の「なんで?」「どうして?」を大切に。
取材を楽しむための心構えをあげるとしたら・・
・忘れ物をしないように
・充電もしっかりとする←地味に大切
・水分補給と笑顔を忘れない笑
ことかな。人や物との対話を楽しむための準備を整えておこう。
③取材後はすぐに復習!そして感謝を伝えよう
・お礼のメールを忘れない
・時にはSNSで報告するのもありかも
・すぐに文字起こしをする
・写真の確認
鉄は熱いうちに打て。
忘れる前に、すぐに文字起こしと写真の確認をしよう。
私個人は、文字起こしは無料で使えるクローバーノートを使用しています。
もちろんお礼もすぐの方が、熱い気持ちが伝わりますよね。
取材に満足せず、しっかり取材後も大切にしよう。
最後に
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取材当日に「探究心のアクセルを全開に楽しむ」ことができたら最高の取材だと思います。
そのためには、進むべき方向を見失わないための予習が必要。
しっかり予習、復習を意識して、あなたの取材が楽しく実りあるものになりますように。