雨上がりの夕暮れどき 〜クリスマスに観るユメ〜
日常の気もちの持ちように疲れながらの週末。事務局の中でもキョリの置けるスペースで作業をしたり、限りがあるパソコンの空き具合いを確かめながら入力したり、今年度も残り3ヶ月なのに慣れない休暇届を書き直したり、話好きの同僚が話に来てくれたり、なぜだか彼女には放してしまう仕事の負の部分だったり、そのようないろいろに乗っかったり流されたり狙ったりしながらの金曜日。そしてまた明日は昼から出勤。自分で申し出たとは言え、この寒さがつのる師走によく動けていることに感謝である。
そのような日常から暫し離れて…映画タイム。今夜はクリスマス間近ということで、また、短めの時間で観ることができる映画として、Netflixの映画、“ビフォー クリスマス メッセージ”を観た。
クリスマスのハッピー&ハートウォーミングなストーリーである。このような人の心の交流や誰かを想うこと、家族を大切にすることの表現が率直に届くのがクリスマスシーズンなのだろう。だからクリスマスは誰もの気もちを惹きつける。
ちょっとしたSNSのやり取りのズレが生んだ出会い、母世代のおばあちゃんとむすめ世代の女性。それぞれの人生が絡まるほどに深まる関係、
他人同士なのに家族のよう。この温かさや優しさが映画であっても嬉しい、楽しい、すきだなぁ。
これからクリスマスシーズン本番⭐️また他のこのような作品を観て心温まろう。
今日を心豊かに過ごせたことに感謝。