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【第1話:相談のきっかけ】自分のことなんて誰にも相談できないと思っていた、ある女の子の物語
この作品は一部フィクションです。
アマヤドリのサポート内容および登場するスタッフはノンフィクションですが、それ以外の人物やストーリーなどは特定の個人のケースを示したものではありません。
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作:アマヤドリ
漫画:BB団地
はじめまして。
私たちは、家族を頼ることができない若者をサポートしています。
私たちの名前は「アマヤドリ」。
この漫画は、アマヤドリに相談をしようか迷っている人たちのために作りました。
「相談する」「初めて会った人にプライベートなことを話す」ってものすごくハードルも高いし、勇気もいるし、大変なことですよね。
この漫画を通して、アマヤドリにはどんなスタッフがいるか、相談をした後はどんなサポートをしてもらえるのか、そんなことを知ってもらえたら嬉しいです。
1話目は、「相談のきっかけ」。
アマヤドリの代表をしている私(みさおちゃん)が、ある大学の授業で講演をしているシーンから始まります。
直接若者に会いに行って話す機会をつくりたくて、アマヤドリを知って欲しくて、地域の大学に協力をいただき授業という形でアマヤドリの紹介をさせてもらっています。
暴力という言葉にドキッとした主人公。
「アマヤドリ 相談」と検索するきっかけになりました。
暴力には色々な暴力があり、自分が暴力を受けていることすら気づいていない若者もいます。
相談を決心した主人公。
さて、この後どうなるのでしょうか。
次回もぜひお読みください。
アマヤドリを応援してくださる皆様へ
私たちが活動できるのは、応援してくださる皆様のおかげに他なりません。アマヤドリの活動は皆さまからのご寄付で成り立っています。
ぜひ、若者をサポートする仲間になってください!
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