【自分理念・企業理念設計】進撃のWEEK 1st day
20代で起業家であり、エンジェル投資家としても活躍している戸村光さんが運営するHUNTERCITY主催の
最強の朝活『進撃のWEEK』
を思い切って受けてみた。
朝、ちゃんと起きられるのか(´ω`)という不安もありつつ、どうしても今、受けたい理由がある。
◆参加のきっかけ・動機は?
昨年、コロナ真っ最中だったが「パンのセレクトショップ」として小売業を起業。
函館駅前の商業ビルのテナントで、やってみない?と声をかけてもらったのが起業のきっかけではあったが、相次いで閉店していく駅前で、何か自分にできることはないか?という思いから始めた。
実際のところ、たしかにマーケットはある。
だが、朝から集荷、昼は店頭に立ち、夜は発注書やら書類の作成。さらに、自己資金のみなので、余力もなく、副業も辞められず。
ここに子育てまで入ると、あっという間に体力の限界を迎えてしまった。
このままではいけないこともわかっている。
業種としての選択ミスか?
PL自体の見通しの甘さか?
「そもそも、私は何をしたかったのだろう?」
仕事に追われる中で、ふっと思った。
最初は「駅前のために!」とは思っていたが、現状そうなっているのかは定かではない。
そんな時、mup(現UR-U)の講師を務めている戸村さんの最初の講義
「これがないから失敗する!自分・起業理念の構築設計」
を聞いて衝撃を受けた。
そもそも、ここまで考えて起業していたか?と。
だからこそ、今、しっかりやっておきたい!
今回の参加目的は
【自分の軸となる理念をみつけること、人生のロードドマップをはっきりさせること】
さっそく1st dayのアウトプット。
「資本主義社会で生き残るのは2つ
大手傘下に入るか、それとも挑み続けるか」
by 戸村光
それはもう、コンマ1秒の速さで「挑み続けます!」と手を挙げたい。
個人事業主でありながら会社に属したこともあったが、やはり自分がトップとしてすぐに決定・行動できるワクワク感は半端ない。
◆企業理念・組織設計形成スキル
人々が企業を選ぶインセンティブとして、給与、待遇だけではなく、このタスクを行うことでどんな改善や利益を産むのか?ということを明確にすることが求められる時代に。
だからこそ、企業理念【会社として、社会の不をどう解決していくのか】を明確にすることが大切。
・理念とは?
1.やれること→(技術力)
2.やりたいこと→(経営理念)
3.やるべきこと→(市場ニーズ)
この三つが重なった部分が理念となる。
企業理念を作り、市場から選ばれる存在が大事
【なぜ、やりたいことがみえてこないのか?】
「やりたいことは、いずれ見つかる」という言葉がいかに無責任な発言か、ここで思い知らされる。
この学習タイトルにもあるように「スキル」として、だれでも再現可能、かつ学びによって習得できるということ。
戸村さんが「この内容は企業研修で50万くらいの価値が‥」といっていたことに首がもげるほど頷きたい。
自分探しの旅として、インドまで行って、ガンジス川の畔で坐禅を組む必要もないのだ。(私は行ったことないが)
上記の回答はこう↓
ANSER→できることが少ないから
理念を形成する、3つの◯のどこかが小さくてもいけない。
まずは、自分のできること、感じたこと、これまでの出来事を振り返り、書き出してみるワークを行うことで、やりたいこと・やりたかったことを明確にする。
◆自身の行動・考え方の特徴を整理
これまでを振り返るワークの中で、私が書き出したのは
いつ・所属 : 高校
できごと : 生徒としては目立ったところもなく、平凡に過ごしていた。校内の廊下は誰も掃除せず、綿埃がたくさんあった。気になってこっそり掃除していたら、先生からの評価と信頼度アップに。
考えたこと・感じたこと : 人がやりたがらないことを率先してできることは自分の強み。
人と違うことをするだけで価値が生まれる。
他にも、
・「子育てしているから」という理由で選択肢が狭まる世の中をなんとかしたい
・地方はこのまま経済衰退の道しかないのか?
田舎の良さを生かした町づくりの仕組みを作りたい
などなど。
思ったより色々でてきた。
経営理念とは自社にとって大切な価値
こだわりのことである。
ここから、更に文章へもっていくためのワーク。
心がときめく状態を、キーワードから選んでつくる!
私がキーワードの中から選んだのは‥
仕組み・分析・成功・貢献・本質
◆経営理念をより明確に
5つのキーワードを使って文章を構築。
私は
自分の周りや地域に対して【成功】の【本質】を【分析】し、より豊かな経済力と心で過ごせるような【仕組み】をつくることで【貢献】していく。
自分理念・経営理念を
《幸せ、仕組み化時代へ》
◆まとめ
考えることと、まとめることの量が多すぎて最後はなんだか勢いになってしまったので、もしかしたら後日改変があるかもしれない。
そのくらい、濃密な学びとなった。
きっと、これから何度となく見直して、原点として見直すこの文章が、とても大事なものであることだけは確信している。
#HUNTERCITY #進撃のWEEK
#戸村光
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