暑くてもお風呂につかるべき?
暑くてもお風呂につかるべき?の答えは、NOです。
暑い時期に無理して、湯船に入らなくてもいいんですって。
夏の暑い夜に、「お風呂につかりたくない!」と思うこともあるし、「頭痛で吐きそうなのに入れない」と思うことも。
どうも、不妊治療中アラサーのみさとです。
不妊治療中だからわかる、「栄養のこと」「心の整理術」などあれこれを載せて、不妊治療中の方の心が少しでも軽くなればと思っています。
今日は同じような悩みを持っている方の為に、「暑くてもお風呂につかるべき?」について、詳しくお話ししていきますね。
湯船につかるメリットは何でしょうか。
・「副交感神経」を優位にして、リラックスをする。
・血流がよくなり、子宮内膜もそれに影響される。
・首までつかると浮力により体重が9分の1ほどになり、緊張がほぐれる。
・お気に入り入浴剤で、気分転換になる。
湯船につかることで、「プロラクチン」というストレスホルモンも軽減するそう。
できることなら毎日、「お風呂につかりたい」と思いますよね。
暑い日はお風呂につかりたくない。
そう、この時期は暑いですし「大変」、「沸くのを待つのもしんどい」などと思う気持ちもよくわかります。
そんなときにおすすめなのが、「足湯」です。
足は全身に血液を送るポンプの役割もしていて、「足首から下を温めるだけ」でも、十分に、血液を全身に巡らせることができますよ。
「リラック効果を高める」つかり方
湯船につからない「足湯の入り方」はとっても簡単で、「少し熱めのお湯を洗面器に張って、20分~30分ほどじっくりと足を温めるだけ」なんです。
さらに、リラックス効果を高めたいなら、少量の入浴剤やお気に入りのアロマオイルを少しと塩を入れるのもいいですね。
足湯のアロマオイルの使い方は、こちらを参考にしてみてくださいね。
お風呂は、「自分をいたわり」「リラックスさせる時間」でもあると思っています。
毎日のことですから、適度に、自分が無理しないで続けられることを行っていきましょう。
足湯で、自分を癒やしてあげてくださいね。