愛すると言う事


愛するという定義は私にはわからない。
愛の象徴である、マザーテレサにもなれないし、ローマ教皇さんでもなければ、天皇陛下でも無い。(愛の象徴として御三方を例えたが真相は知らない)

一般的な男女の愛し合いの中には下心もあれば、無意識の経済活動も含まれると思う。
例えば、男性の場合はトロフィーワイフを求め、それに対する対価として女性は専業主婦に従事する。
これは極端過ぎる例ではあるが、男女間において多少の見返りを求めているカップルが大半だと思う。
男女間だけでは無く、親子間に置いても、躾や教育とは別に、親が子供に自分のエゴを押し付けるパターンも少なく無い。
それも愛し合いのカテゴリに入るのならばそれは私は否定しない。

ただ、私は無償の愛こそが本当の愛だと思っている。
何も求めない愛。

ただ、ちょっと想像してみた。
世の中がそればかりで溢れると収集がつかなくなるかもと思う。

だから、本当に大切な事、人、行事。
それを極端すぎるくらいに削ぎ落としてしまえば、私の充実感に繋がるのでは無いかと真摯に思う。

その他の世の中に対しては適度な優しさとお愛想を。


愛おしい物だけに愛を。その他にはお愛想を。
超単純。

私にとって生きるとは、自分が選択した人や事柄を幸せだと感じながら全力で愛すると言う事。

愛するって簡単。
特別素晴らしくは無いけれど、奇跡ではある。


愛って奇跡。

だけど割とシンプル。


私の答えはそれ。
ちょっと酔ってるな。
ま、いっか。

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