旦那氏に移住話をもちかけてみたら|L.A.生まれ埼玉育ちの私が30年後にテキサスへ移住する話②
こんにちは!かきもとみさです。私は世の中でも数少ない女性M&Aアドバイザーの仕事をしています。
今回は「L.A.生まれ埼玉育ちの私が30年後にテキサスへ移住する話」というシリーズ2回目です。
前回の記事で、自分の中で「アメリカで子育てするなんて、めっちゃ楽しそう!」と思うようになったきっかけをお話しました。
そして今回はアメリカ移住計画について、旦那にも持ちかけてみたときの話をしたいと思います。
もともと私はアメリカにプチ留学をしていたり、旦那はフィリピンに語学留学していたりと、海外志向はお互いあり、「いつか海外に住みたいよね~」くらいに思っていたのですが、お互い具体的な計画にまでは至っていませんでした。
ちなみに横道にそれますが、私は2019年に社会人向けの短期ビジネスコースが受講できるアメリカの「Extension Program」というのを3か月受講していました。私が選んだのは名門U.C. Berkeley です。勉強はすごく大変でしたが、各国から優秀な若者がビジネスを勉強しに集まるし、一生の友人もできて最高の経験でした。ご関心がある方は下記を参考にどうぞ!
本題の戻ります。アメリカ移住の決意を旦那に(ちょっとだけ緊張しながら)もちかけてみたところ、
「いいね。」と、すんなりOK
ちょうどいま住んでいる都内のマンションの賃貸の更新(2年契約)をしたばかりだったので、時期としては「次の賃貸契約の更新はせずに、アメリカに飛ぼう!」ということで、2023年の5月~7月頃を目標に2人で渡米を決意。
そして、前回ご紹介したセミナーの講師の先生の影響もあったり、個人的なリサーチをしたりした結果、移住先はアメリカの中でも生まれ故郷のカリフォルニア州ではなく、テキサス州に住みたいと考えました。もうちょっと細かく言うと、テキサス州の中でも、都市のダラスに住みたいという話をしました。
旦那へもテキサスのダラスに住みたい旨を伝えたところ、最初は「なんで?縁もゆかりもないのに?」と不思議そうだったのですが…。
私の旦那はIT系で、リサーチ能力というか情報収集能力に著しく長けているため、私が「テキサスが良い」と伝えてからいろいろとテキサスについて調べたようで、次の日には、
「ダラス。いいねですね。気に入りました。」
と、これまたすんなり賛成してくれました。
そして、「きっといろいろ手続きとか準備とか大変だけど、2人でめげずに頑張って移住を実現させるぞ!!」という気合を入れるため、家にでっかいテキサスの旗を飾ることにしました。
そしてさらに「この決意の記念に。そして2年後に渡米するときまで大事に育てるぞ」ということで小さいプラントまで購入。
テキサスはメキシコに近いのもあり、ちょっと南米っぽいやつにしてみました。
そんな感じで、二人で共通の目標ができ、いよいろ移住に向けたプロセスを始動することになります。
ひとまずは、旦那氏に反対されたりしなくて良かった。
そしてお互いにテキサス移住が楽しみなイベントとなったことが本当に良かったと思っています。
本日はここまでです。
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ではまた♪Adiós❤
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