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私のチャレンジやアイデア

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チャレンジを応援したい私の徒然日記。人生に対する考え方などを綴ります
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2022年9月の記事一覧

TOEIC980点の私の英語コンプレックスと克服法|学生時代からいままで

こんにちは。M&Aアドバイザーのかきもとみさです。本日はM&A関連ではなく、雑談です。 今回は私の英語との向き合い方について書いてみたいと思います。 英語コンプレックス私の家族は父の仕事の関係で9年間カリフォルニアに住んでおり、私はカリフォルニアのロサンゼルスで生まれ、3歳まで住んでいました。 「じゃあ帰国子女じゃないか!」と思われるかもしれませんが、そうではありません。 両親は日本人なので家ではもちろん日本語。また、学校に通い出す前に日本に帰国してしまったため

インド人との会話で気づいた価値観の違い|私の留学日記

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させてくれると考えており、女性のチャレンジを応援したいという想いで発信をしています。 今回は私のプチ留学時代のお話です。 私は2019年の1月から4月まで、UC Berkeley Extension Programというアメリカのビジネスプログラムに参加をしていました。(コロナ前で本当に良かった!) これは私の人生の中でも最高の選択だったと思います。婚約した直後だったのにも関わらずの渡米でしたが(笑)、数年のフリー

自信がないことは良いことだと信じていた|映画インセプションと私の弱み

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させてくれると考えており、女性のチャレンジを応援したいという想いで発信をしています。 タイトル見て「そんなわけないだろ」と思った方いらっしゃるかもしれませんが、これは本当の話です。 私は学生時代(高校生くらいかな)、自信は持たない方が良いと真剣に思っていました‥‥。当時の自分に声を掛けられるとしたら「そんなの大きな間違いだよ!!」と言ってあげたい。 なぜこう考えていたかというと「自信がないからすごく努力できるんだ」

未来のためにできること|挑戦する大切さを背中で語りたい

こんにちは。かきもとみさです。 今回は 「未来のためにできること」というテーマで記事募集していたのでこちらの記事を書いています。 私の「未来のためにできること」は、このnoteでの執筆を含めた、最近はじめた発信活動そのものです。「チャレンジする女子を増やしたい!」というテーマで、ごく最近、note、Twitter、StandFMで発信を始めました。 今回はこの発信活動に対する想いを綴ります。 「目の前のだれか」の未来のために私は新卒で法人営業を経験し、顧客に寄り添った提

ブラジル女子の何気ない発言にハッとした夫婦の話|日本女子の矛盾

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させてくれると考えており、女性のチャレンジを応援したいという想いで発信をしています。 今回は私の大好きなブラジル人の親友の話です。 私は3年ほど前にアメリカにプチ留学(4ヶ月くらい)をしたのですが、そこで本当に良い友人に出会い、その中にブラジル人の女の子がいました。 超絶美女で、勉強もできて、性格も最高。旦那さんも超絶エリートで、挫折知らずの人生を歩んできたカップルで、本当に2人とも大好きなんです。 で、今年の6

本物の「知性」とは|自分なりの意見や解釈を持つこと

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 つい先日、お世話になっているコーチとのセッションの際に「目指したい"知性"のゴールは?」という会話になり、私は自分の中で明確な結論を見つけました。 それは「本が書けるくらいに自分の意見や考え方を明確にできる人になること!」というもの。 その数日後に、この記事を見つました。 この記事の中で、カルティエ・ジャパンのプレジデント&CEO

年を重ねることの価値|自分に素直になること

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 今回は年を重ねることの価値について考えてみたいと思います。 日本は特に女性は「若さ」が価値とされる文化が強いですよね。というか男女問わず年齢をものすごく気にする国です。 出会った人に対して「何歳だろう」「私より上かな?下かな?」とすぐ気にしてしまう。これは先輩・後輩文化があり、敬語の文化がり、大きく言えば島国の同族人種の国なので、人

「ジェンダー平等」後進国の日本|変わるべきは自分自身

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させてくれると考えており、女性のチャレンジを応援したいという想いで発信をしています。 今回はジェンダーギャップについて本音で語ります。熱いです。 女性の管理職比率が少ないとか男性優位な社会だとか、そういうのが顕著に露になる機会で「女性にも平等にチャンスを!」「もっと女性の地位を高めよ!」と権利ばかり主張しようとする女性がたまにいると思うんですが、正直に言ってしまうと「いや権利ばかり主張していないで、男性に勝るためのた

自分の果てしない無知を知る|勉強する価値って?

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 今日は「学ぶことは尊い」ということをテーマに書きたいと思います。 私はこれまで高校も推薦入学、大学も推薦入学で、これまでまともに「勉強を頑張った!」といえる経験がありませんでした。 そんな私が一番勉強をしたのは、5年前の中小企業診断士資格にチャレンジしたこと。勉強嫌いな私が、飲み会も断って朝昼晩勉強に明け暮れ、とにかくすべてを捧げて

「応募する」の効果|夢をかなえるゾウ

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 今回は私の愛読書シリーズ「夢をかなえるゾウ」の中でも特に大事にしたいテーマを書きたいと思います。 それはシリーズ1にある「応募する」ということ。これって一番「チャレンジ」の神髄に近いというかチャレンジそのものだと思うんですよね。 この「応募する」というシンプルな行為を表す言葉は、「チャレンジ!」「思い切ってやってみる!」というような力

幸せへの甘え|「裸でも生きる」を読んで

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 今回は最近読んだ本で、私のチャレンジ精神を大きく火付けしてくれたものをご紹介します。 裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~(山口絵理子) MOTHER HOUSEの創設者で超有名人なのですでに読んだ方も多いかもしれませんが、私はごく最近手に取ったんです。もう面白すぎて、一気に読みました。これはシリーズ化しているようですが、上

フリーランスが語る社畜のメリット|最短で成長する

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 タイトルが辛辣ですが、今回は「会社でサラリーマンとして働くことの価値って何だろう」ということを考えたいと思います。 始めに申し上げておきますと、私の基本スタンスは「社畜」という表現から現れている通り(笑)、会社勤め推進派ではありません。やりたいことがある人はどんどん勉強して独立して自由に良い仕事を思い切りやったほうがいい。会社員生活なん

マイペースの神髄|●●の人生を歩むなよ

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 前回の記事では、他人軸基準の自己評価ではなく、自分の在りたい姿を追い求めようという話を書きました。 そこで思い出したのですが、私は小さい頃から(比較的)他人に流されない傾向があったなと。 小学校の時、家庭訪問ってありましたよね?担任の先生がおうちに来るやつ。 実は、小学校6年間ずっと担任の先生に家庭訪問のとき「みさちゃんはマイペー

「優秀だね」と言われても|誰かとの比較で満足していいの?

こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。 私が敬愛する吉田松蔭先生とルフィの話でも「他者からの評価」って全然気にする必要ないよねという話を前回の記事に書きました。 それと少し似ているのですが他者との比較はもっと必要ないよねってことを書きたいと思います。 仕事に慣れてきたり、実績がでたタイミングで「優秀ですね」と声をかけられる機会が多くの方があると思います。私もありがたいこと