そとの世界のしあわせ

自分の生きている世界の外のしあわせって意外と見えない。

今働いているわたしは、仕事を前に進められたり、少しずつ信頼関係を築いたり、自分の知識が深まることが、しあわせというか喜び。

でも、たとえば私がだれかのお母さんだったりしたら、守るべき存在がいること、少しずつ成長する姿に最高のしあわせを感じてるかも。

お笑い芸人だったら、その日お客さんを楽しませられたってことや、絡みうまくいったー！ってことにしあわせを感じるだろうし、

遠距離恋愛中だったら、１回のデートが普通の10倍くらいのしあわせで、

冒険家だったら、厳しい冒険の末にたどり着いた未開の秘境の景色に恐ろしい程の感動を覚え、またそれもしあわせなのだと思う。

何が言いたいかというと、生き方には、それぞれのしあわせが付いてくるなぁと。反対に、大変さや苦しみだってそう。

自分が身をおく世界にしかしあわせがない、なんてことはなく、変化の先には今と違ったしあわせが待ってるということ。

そういう意味では、自分の中に色んな面をもつことは、より多くのしあわせを持つことになるかもしれないなぁ。

働く自分、恋愛する自分、趣味でお笑いや冒険する自分、

軸は持ちつつ、色々試してみていいと思う。

人生は有限

可能性は無限大。