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KIN78 白い宇宙の鏡の日

KIN 78
白い宇宙の鏡の日
White cosmic mirror

水晶(12)の月
変容の青の週 


わたしをみつめる。
鏡にうつるのは「わたし」とされるわたしの顔。

「わたし」の心をみつめる。

心の声を聴く。
心の音を聴く。

心に触れてゆく。

「わたし」は架け橋。

「わたし」という宇宙と
「わたし」として生まれてきた地球の架け橋。

この体。
この心。
この魂。

細胞が死んでも
大地に還る。

魂がひとつ役目を終えるなら
記録する。

霊は光となって
闇と共存するわたしとともに
永遠に。

架け橋である「わたし」を
架け橋である「あなた」を

愛おしく。



 
わたしは
わたしの鏡

わたしの眼は
わたしの真理を映す

ひとりは万物を映し 
万物はひとりを映す

風のスピリットが
呼吸をひとつ吐きおえる

宇宙の
神秘なる陽明から
眼を反らさずに

わたしは
地球に存在する

この両足は大地の根となり
この両手は大空の風となり
身体の中心で命をとらえ
持ちこたえる

宇宙と地球は
わたしという
存在のひとつが
架け橋になり
つながるのです



宇宙 cosmic の13番の音:存在 presence 、持ちこたえる endure 、越える transcend
白い鏡 white mirror:果てしなさ endlessness 、映し出す reflects 、秩序 order
白い世界の橋渡し white world-bridger のウェイブスペル: 死 death 、等しくする equalizes 、機会 opportunity

~ドリームスペル KIN の書より~

わたしは映し出すために持ちこたえる
秩序を越えながら
存在の宇宙の音で
果てしなさの母体を封印する
わたしはスピリットの力に導かれる

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