赤い電気の月の日
KIN29
赤い電気の月の日
Red electric moon
今日は雨のなかをぐるっと散歩しました。
一度、死を体験することで
執着を洗い流せるのだろうか。
手放すまでがつらいという。
死ぬまでがつらいという。
愛着があればあるほどに。
でも、
わたしは蠍座だから。
冥王星とともにあるから。
きっと
何度でも死んでも
何度でも生きるんだ。
まるで
牡牛座がずっと苦しみのなかでも
耐え忍ぶことのできる力があるように。
蠍座は何度でも死ねるんだっておもう。
生きるために。
絶望のなかを生きる。
それぞれの星座に
その生き方がありそうだ。
☆
流れてく
流れてく
どこまでも
気持ちよく
流れてく
いろんなことを知る
流れは勢いをあげる
「もう不要だなぁ」
と、ため息つく間も無く
洗い落として
流れてく
清めてく
癒していく
つなぎとめていく
Water purifies things happened in universe by flowing itself, what is called the water service
水は記憶する
☆
電気 electric の3番の音:奉仕 service 、活性化する activate 、つなぎとめる bond
赤い月 red moon:普遍的な水 universal water 、清める purifies 、流れ flow
青い手 blue hand のウェイブスペル:遂行 accomplishment 、 知る knows 、癒す healing
~ドリームスペル KIN の書より ~
わたしは清めるために活性化する
流れをつなぎとめながら
奉仕の電気の音で
普遍的な水の処理を封印する
わたしは空間の力に導かれる