見出し画像

二足のわらじを履く



案の定、久しぶりの投稿になってしまいました。
ん〜悔しい!!!

ただ、これにはワケがありまして。
次の投稿にゆっくり書ければとおもっています。


1つ言えるとするならば、
今年の2月は、とても濃密な1か月でした。  





さて。
今日は、ずっと書きたかったお話を。


二足のわらじを履く

両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをいった。現在では「会社員と作家の二足の草鞋を履く」など、両立が困難と思われるような職業を兼ねることにもいう。

コトバンクより引用


今のわたしのライフスタイルです。


好きなことを好きなまま、好きなだけ続けたい

この言葉は造語で
わたしのわがままな想いがたくさん詰まっていて
我ながら好きな言葉です

この一心で今日まで履き続けているわけなんですが
正直、こんなに長く両立できるとは思っていませんでした

好きなことを好きなまま
どんなに好きなことでも壁にぶち当たることはたくさんあって
辞められたらどんなにラクだろうと思うこともあるのですが
歌を、音楽を、嫌いにはなりたくない

そんな時は、音楽のことを考えるのは一切やめて
仕事や趣味に没頭する
何事も適度な距離感が大事だと思っているので
好きなままでいられる距離を保てるように心掛けています



好きなだけ続けたい
いつまで続けるのか、これといって期限は決めていません
いつか真剣に考えるべき時がきたら
そのときのわたしの気持ちのままに決めようと思っています
わたしの人生なので…!


仕事をしながら音楽を続けることについて


周りからはさまざまな声をいただきます


シンプルな励ましの言葉に勇気づけられることもあれば
思いがけない一言に凹んだり、傷ついたり

それでもなぜわたしが二足のわらじを履き続けるのか

それはやっぱり 
歌うことが好き、歌ってるときの生き生きとした自分が好き
これに尽きると改めて思います

どんなに悩んでも、苦しんでも
最後にたどり着く答えは同じで…


歌うことは生きること

学生の頃思い描いていた「理想」や「夢」とは
だいぶかけ離れているけど
その「夢」は無くなったわけではなく

形を変えて、より現実味を帯びたものに
「進化」したと思っています


これからも、せっかく見つけた生きがいを
大切に育てていきたいですし
堂々と二足のわらじを履いて生きていけるように
努力を怠らない、歩みを止めない
自分でいたいと思っています

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集