軽井沢千住博美術館へ【ART日記#1】
世界で活躍する日本画家、
千住博さんの美術館に行ってきました。
軽井沢にある、
以前から気になっていた美術館。
念願の訪問です!
代表作の「滝」シリーズ、
絵本「星のふる夜に」の原画も
見ることができました。
「海と空」は、企画の
メインビジュアルにもなっている作品。
水平線に降り注ぐ光と
美しい青色が印象的で、
思わず目を細めて眺めてしまいました。
(ポストカードでお持ち帰りです!)
無料開放されているギャラリーでは
インタビュー映像が流れていていました。
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芸術家の役割は
旧石器時代から変わらない。
同じことを言い続けることが大切。
コミュニケーションの大切さ、
わからない考え方、
自分と違う多様性を認め伝えること。
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そんな言葉が心に残りました。
※こちらの動画は、Youtubeにも上がっています
https://youtu.be/7EPfsUn9lnY?si=Kyrdyw0EN_R9GEvI
そして、こちらの美術館の建築は
『金沢21世紀美術館』などを手がけた
西澤立衛さん。
自然と光に溢れる空間にとっても癒されました!
※館内は撮影禁止だったので、
冒頭に貼ったwebサイトをご覧いただくと
雰囲気がわかりそうです!
ちなみにお昼は道の駅、
『#雷電くるみの里』で、
くるみだれの手打ちそばを。
夏の信州のお蕎麦、最高でした!
定期的に美術館やミュージアムに
足を運んでいるので、
【art日記(仮)】としてゆるっと連載化予定です!
ではまた次回です^^