なぜ、あなたが幸せにならなければいけないのか?
〜斎藤ひとりさんの言葉より〜
人は自分が幸せでないと、
他人を悲しませたり、
傷つけたり、
いやなことを言ったりしたり、
いじめるようなっているものです。
人は誰もがそういう種を
心に持っているからなのです。
そういう悪い種をまかないように
するためにも、人はまず
自分が幸せにならなければならないのです。
人は自分が幸せになると、
人に優しく豊かにふるまえるのです。
幸せを他人にわかちあうことも
できるのです。
人は幸せな時には、
心の中に大きな愛がいっぱいあって、
輝く光がいっぱいあるので、
決して他人を悲しませたり、
傷つけたり、いやなことを
言ったりしないものなのです。
幸せな時は、人は悪くなれないように
なっているのです。
あなたひとりが幸せになると、
まわりのみんなも幸せになって、
幸せな人がどんどん増えていくように
なっているのです。
多くの幸せな人をつくるために、
まずはあなたが
幸せにならなければならないのです。
だから、まず、
自分からまず幸せになりましょう。
人間は揺れ動く生きものです。
心の持ち方一つで天使にも悪魔にも
なってしまうものなのです。
私たち人間は、鬼や蛇ではなく、
人として生まれてきたからこそ、
天使になる努力を、
幸せになる努力をする必要があるのです。
自分が幸せな人になると
すべての人を救えるのですね。
まずは私から……
あなたから……
しあわせを創りだしましょう。
人間はひとりひとりが
違うからこそ、存在することに意味がある。
違うからこそ、存在できている。
人間、ひとりひとりが
別宇宙、別世界の住人ですから
わかりあえなくても……
それで、あたりまえ。
絶対安心の世界の中で
あなたは私で
私はあなた。
2024年1月8日
ライトワーカー
ワンネスみさこ