初めての盛岡観光に行ってきました
初めての盛岡市について、記事にしたいと思います。大人男性一人で、盛岡駅から歩いて行ける範囲で、お昼から夜ぐらいのコースです。昼ご飯は無理してるので真似しないでくださいね笑
ホテルマザリウムは別途書きます!
盛岡市とは
盛岡市は、岩手県の県庁所在地であり、人口は28万人程度です。北上盆地の中央、内陸部に位置しています。江戸時代以降南部氏によって繁栄したようですね。詳しくは盛岡城跡公園にあるもりおか歴史文化館にて。
盛岡市での観光コースとご飯
昼前に駅到着後、ランチ後、徒歩にて、木伏→盛岡大通り→櫻山→中ノ橋通(ホテルマザリウム)を移動しました。その後、肴町商店街→盛岡八幡宮→もりおか歴史文化館→岩手銀行旧本店→ホテルマザリウムでした。
大人なら十分歩けますよ〜
途中わんこそばを食べ、盛岡八幡宮をブラブラみても4時間ぐらいでした。
盛岡駅〜中ノ橋通まで徒歩30分程度
肴町商店街〜盛岡八幡宮〜盛岡歴史文化館まで徒歩60分程度
もりおか歴史文化館の所要時間 40分程度
岩手銀行旧本店の所要時間 20分程度
盛岡でのランチ
盛楼閣で冷麺、東家本店でわんこそばを食べました。
わんこそばのシステムがよくわからず、冷麺を食べた後に挑戦するという無謀さでした。皆さんはお腹を空かせた状態でわんこそばを食べましょう〜
【わんこそばのルール】
わんこそばは、一定の料金で食べ放題です。お店のスタッフは、「はいはい」「もういっぱい」と言いながら、お椀に次々とそばを入れてきます。薬味を使って、おいしく食べていきます。椀を重ねていき何杯食べたかを記録します。もう食べられない時は、お椀に蓋をします。しかし、蓋をするのを阻止しようとするスタッフとお客さんが戦うことが以前あったそうです。わんこそばのイメージは、こちらで確認できます。
(参考)岩手県3大麺
盛岡冷麺
じゃじゃ麺
わんこそば
盛岡での夜ご飯
ホテルで紹介してもらった里伊さんで夜ご飯。一人で行っても量を調整してくれたり、一人用の刺身盛り合わせも作ってくれるので本当にオススメです。日本酒も岩手県産のものから、東北のものを中心に扱っていますよ〜。
また是非いきたいお店です。
2軒目は盛岡バスセンター2Fのフードホールで、クラフトビール、日本酒と焼き鳥をいただきました〜。各お店のカウンターで飲み食いしてもよし、中央のスペースで各お店で注文したものを買って色々食べることもできます!!
下記の盛岡バスセンターの公式サイトよりご確認ください〜
感想、オススメポイント
盛岡市は、ニューヨークタイムズでも「2023年に行くべき52ヶ所」に選出されているように、街並みが歩きやすく美しい街です。盛岡駅前にも「歩いて楽しむ街」と書いてあるとおり、歩いて楽しい街という印象です。
木伏エリア
木伏エリアは、市が管理する川沿いの公園をパークPFIとして、営業を行える部分と営業を行わないが管理運営する部分を分けています。お店では、ジェラートを売っていたり、遠野の精肉店が運営する生ラムを食べれたり、東北の食べ物を食べれたりと訪れる価値はあると思います〜。今回は、平日ということもあり、人もまばらでした。
公園内でキャンプもできたりするようです!!紫波町の居酒屋の店長産もお勧めでしたよ。
ニューヨークのブライアントパークやマディソンスクエアでは当たり前に見る公園での営業権ですが、日本ではなかなか浸透していませんね。
木伏エリアもまだまだこれからなんだろうなと思います。
肴町商店街
昔ながらのよき商店街でした。人通りもあり、住民が生活で通過している商店街という印象。肴町商店街を南方面下ったところには、住宅街が広がっていますが、古い家が多く残るエリアという感じがしました。リノベーションをした店もあり、特にステーキ&グリルMARU3は美味しそうな店でした。良いエリアだなと感じました。
紫波町の二代目真魚板の店長さんに教えてもらった鍵屋さんは岩手県の日本酒が取り揃えられており、日本酒買うならオススメですw
盛岡八幡宮
盛岡八幡宮への道を歩きましたが、deepなエリアと感じました。初見だと入りにくそうなお店が多かった印象笑。
櫻木(内丸)
居酒屋で隣で飲んでた地元の方が教えてくれました。
僕は行けなかったけど、地元の人はよく行くエリアらしいです。
まとめ
盛岡市は、一部分しか見ていないけど、歩いて楽しい街です。
街を歩いて、色々な出会いをしたくなる街。また行きたいと思いました。
次回は、ホテルマザリウムについて書きますね。
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