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2024年を振り返る

今日は大晦日。
2024年度最後の日にち。
例年なら祖母の家に行き、テレビを見ているのだが、今年は自分以外の家族は長崎へ旅行へ行き、自分ひとりで過ごすことになった。実は、30日の深夜にアメリカから日本に帰国し、今日はその次の日。
時差ボケは完全に慣れたので、影響なし。(最強じゃん)
荷物ほどきをして、パソコンを組み立てて、筋トレをしたら大晦日は残り僅かになってしまった。
そんな残りわずかで振り返る。

占いなんて信じない

2024年は、波乱な年であった。
それを象徴する出来事を並べていく。

1月:妻アメリカへ渡米

妻がアメリカへ渡米。さみしいが、自分のやりたいことを追求して大きな挑戦をする妻を尊敬、背中を押した。

2月:令和の軍師解散

自分の数年間をささげてきた令和の軍師を解散したのが、2月。良くも悪くも大きな変化である。

3月~5月:新ビジネスのための時間とお金の投資

やることは決まってつき進むだけ、ただひたすらにパソコンと向き合ってプロトタイプを作っていた。noteをはじめたのもこの時期。

6月~7月:アメリカお試し訪問

初めてのアメリカへ。NYを観光。アメリカの大きさと世界の規模を知った。日本にいるだけじゃだめだ。
妻が倦怠期に突入。結婚して好きであることが当たり前でないことを認識。
初めて監督をした映画が、作品賞2位を取ったのもこの時、これは嬉しかったな。

8月:日本おさらば

妻の共に暮らすために、日本から出ることを決意。そのために日本の仕事を全部終わらせて、リモートで出来る仕組みを構築。東京の自宅は解約だ。

9月:日本最後の仕事

ほぼ鹿児島での撮影
篠山のパートナーと仲良くなり、篠山での店をやることもここで決意。
今までの自分から変わるためにダイエットを始めたのもこの時期。

10月:アメリカへ渡米

妻と暮らすためにアメリカへ渡米。ただただ、一緒に暮らすだけじゃない。アメリカでのビジネスの可能性を見出すことも目標にあった。動けば誰かに会える。それで出会ったのは、アメリカでの新しいパートナー。この出会いは奇跡だ。

11月:アメリカ生活

倦怠期真っ只中。リモートでの仕事もまぁまぁ。この時期から英語を学ぶことに力を入れる。ただ、思うように進まない。

12月:決意の時期

倦怠期の終わりが見えず。一度、改めて二人の関係を考え直すことに。ただ、アメリカを得たものは大きかった。自分の意識や考え方も大人に成長し、受け入れられる気持ちが持てるようになった。アメリカでの知り合いも増え、世界でのビジネスの可能性も見えてきた。

占いによると、2024年~2025年は、「天中殺」という不運な時期らしい。そんな不運らしい出来事に見合わされた一年であった。ただ、不運な分、未来の可能性が見えた年でもあるし、たくさん成長させてくれた年でもあった。
2024年、不運だったな~で終わらせないためにも、未来の準備のためにも、この先の世界のためにも、必要な年だったと思えるように。
今日ここで、今年一年に改めて感謝を。

2024年ありがとう!楽しかったよ!

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