モデルを目指したきっかけ #2

○わたしがモデルを目指したきっかけ

小学2年生の頃からHIPHOP、JAZZ、ROCK等様々なジャンルのダンスを習い始めました。
中学も高校もダンス部、特に高校では部員約200人程の大規模なダンス部に所属しており、部長を務めました。

人前に立つことが楽しくて、振り付けや役割分担、構成、スケジュール、衣装等、決めることだらけの日々を過ごしておりましたが、今思えば充実した学生生活を送っていました。

高校3年生になり、部活を引退し、とりあえず大学に入学でしょ！！！という考えしかなく、いくつか受けた中で受かった大学に入学。海外留学をするのが必須の学部に受かったこともあり、留学して英語喋れるようになって将来良い感じの職に就ければいいやーなんて思いながら、入学を決めました。

サークルに所属することもなく、近くのイタリアンレストランでバイトをしながら適当に授業をこなす日々。

たまーに外部のダンスレッスンを受けに行ったり、友達と遊んだり、楽しい日々を過ごしていました。

だけど、なーんか、物足りなかったんです。

人前に立って、ステージの上で踊って話して、汗や涙たくさん流した日々が懐かしく感じながらも適当に大学生活を過ごしてから半年ちょっと立った時、

両親から、
『表現者としてイキイキと過ごしていたミサキがやっぱりみたいし、あなたにはそれが似合っているから、何か事務所とかオーディション受けてみなよ！』

と言われました。

不思議と、え、そう？じゃあ受けてみようかな？😂

といった気持ちになったんですよね、、、

これがわたしが表現者(モデル)目指すきっかけの始まり🌱

続きは次の投稿で....☺︎