コロナワクチンを打ったら死にかけた話
はじめに書いておきますが、私は反ワクチン派ではありません。
治験が不十分だとか副反応で日常生活が送れなくなった方、接種後に亡くなった方がいるという報道等は認識していますが、2022年10月時点では「重症化を防ぐという意味で、一般的にはワクチンを打っといた方がマシなんじゃない?」という雑な感想を持っています。
しかし、そのような考えで気軽に打ったところ翌日から徐々に喉が腫れ 5日目には声が出ないほどまでに悪化し救急搬送されました…。医師によると窒息死の瀬戸際だったそうで、コンビニで歯ブラシを買う時間すら許されず即入院になりました。
勤務先などで入院の理由を聞かれた場合は同様の話をしているため、不特定多数に公開するとやや面倒が起こりかねない事から本記事は有料にしています。思いがけない高額の医療費(18万円)となってしまったため、お見舞いの気持ちも兼ねてご購入いただけると嬉しいです。医師が因果関係はわからないという以上、悔しいですが厚労省が配慮をして被害者認定する可能性は極めて低いと思いますし…。接種から一年以上経って書いた理由は接種予定の人の不安をむやみに煽りたくないためです。今ならば打ちたい人には一通り出回っていると考えました。
あくまでワクチン摂取後からの経過と、死にかけるまでの症状に対する医師たち5名の見解、退院後に異様に面倒で時間がかかるワクチン被害者救済制度を申請するまでの体験談を書いています。
ちなみに風邪はほぼひかず、直近で覚えているものは2013年のインフルエンザです。
(健康状態は普通、基礎疾患は無しの男性)
主治医含め、一連の騒動で診察を受けた5名の医師の意見は少しづつ異なってはいましたが、共通する部分として
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