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キンシオ 感情を表す言葉の地名の旅 苦林 (埼玉県毛呂山町)

2019年11月OA 。ロケ日は9月頃かな?夏の名残を感じさせる日。
白の七分袖Tシャツにハーフパンツ、紺のキャップというラフな出で立ちのキンさん。SはシオタニのS?

まず出てきたのは、毛呂山町と鳩山町の境を流れる越辺川(おっぺがわ)難読地名ですね。
滑り台と思って行った公園はおしゃもじ山公園。碑が多い公園。展望台から街を望む。遠くに都会のビル群が見える。手前には田んぼも住宅地もある。近くには秩父の山々。いろんなものがいり混ざった景色。
蝉が元気で嬉しいキンさん。ちょっぴりさみしい夏の終わり。
石碑に飯能の実業家平沼専蔵さんのことが書いてある。深まる歴史の謎。「僕達そういう本当の旅がしたいので…」これは旅番組作りについての意見なのかしら?キンシオはロケの中で謎を見つけ歩いているうちに謎を解決するというのが他の番組と違ういいところだと思います。

苦林古墳と古戦場。民家と民家の間にある小塚、これが古墳だという。苦林という地名はとても歴史深い地名だということがわかる。

川角駅で電車を見る。おそらく東武越生線かな。近くを散策。彼岸花が咲いている。キンさん高麗川の巾着田で咲いているというのは知ってるけど花の名前が出てこない。地に浮く葉っぱ、鳴くヒバリ、見慣れた東武線の車両…全く知らない土地ながらなんだか親近感の湧く景色。
その後、西大家駅、一本松駅に行く。
一本松は1.2.3の旅の1の旅で昔来たことがある場所。
7年くらい前に訪れたうどん屋さん「ががちゃ屋さん」コシのあるうどんがとっても美味しそう。一本松の由来を再び聞いてしまうキンさん。恥ずかしがらずにもう一回ちゃんと聞くのもキンさんの素敵なところだと思う。

旅の終わりは坂戸駅。
長く旅を続けていて、再び同じ場所を訪れることは感慨深いですね。キンさんはよく「また来よう!」って言うんだけど、口だけでなく本当に再び訪れるって言うのが律儀だなぁって思いました。

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