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前川咲紀の気まぐれ有料マガジン

前川咲紀のいつも通りの記事を有料マガジンに気まぐれで追加していきます。月額500円で前川咲紀の有料記事を読めます(※対象外記事もあり)更新頻度は月に一度〜。
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#私の作品紹介

頭隠して尻隠さず牛カルビ♡

今日はお昼ご飯として牛カルビ弁当をいただきました。 牛カルビですよ!気分は最高、パワーも…

500

このつぶやきはマガジンを購入した人だけが読めます。

漂うのは

無機質な数字の飛び交う空間で 漂っていたら 見つけたんだよ おかしな子がいたんだ 今にも死…

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敗戦宣言。

あの人を 手放したくない。 どんなに辛くても。 その気持ちだけで 頑張ってきた。 しがみつ…

【詩】今よりは きっと

時計の針は 朝の4時 今日は自然と目が覚めた 胸の痛みも共存 感覚が鋭くなっているようで 思…

【詩】どうすんの

あたしはなみだ みせたくないのに あんたはどこか嬉しそうに あたしを泣かすの あんたは悪い…

日陰の人間と「セル君」の出会い。愛着心はあるけど自宅に入ったら退治します。

太陽がさんさんと降り注ぐお昼過ぎに自宅の前まで出ることになった。 うっかり日焼け止めとマスクを忘れてしまい、日陰を探しその中で用事を済ませた。 見知らぬ通行人、工事現場でお仕事をする方々、配送業で忙しく駆け回る方々。 私の目から入る情報は自宅にいる時よりも多く、普段は湧き上がらない感情が芽生えるのがわかった。 一私は日陰の人間一 太陽を避けながら生活する今の私にぴったりの揶揄だ。堂々と上を向いて青空を眺める日のことを妄想しながら、いそいそと自宅に急いで戻った。 すると

【コラムのような詩】返り血を浴びた顔を見たら最低な気分になって屍みたいな1日を送…

自分という人間を他人に魅せる。 まるで何かのドラマのような わざとらしい言葉や表情が 好ま…

3,000

「これをネタにnoteを書きなさい。」と、賢者が囁いた話。

4月の前半。 桜がひらひらと綺麗ですね。 半袖で外出しても平気なくらい、お昼は暖かい地域に…

300

【詩】爺ちゃん

折り曲がった千円札 古いコインケースにねじこんで お腹がすいても パンすら買うのを躊躇する…

100

【短編小説】贖罪の目【怪奇ショートストーリー】

僕は今日もいつも通りに仕事に行って、 いつも通りの時間の電車に乗って、 いつも通りの時間に…

明日のコーヒータイムもお楽しみあれ。

ある日の昼下がりの自宅での出来事。 揺蕩うコーヒーの湯気を鼻にあてて香りを楽しむ。そして…

バレンタインに降る雪に愛を誓った。

2023年2月14日。 バレンタインの夜、その日は雪が降っていた。 時刻は18時。外は真っ暗だ。 …

【詩】大丈夫じゃけんね

なんでじゃ? なんでじゃろう? 心臓のあたりが ぐじゅぐじゅ くるしいんじゃ 心配ごとが ぐるぐるまわって くるしいのう いつものように がんばれない わらえない 元気がないんじゃ もしかして かんがえすぎかのう ごはんがのどをとおらんわ 「寝た方がええよ」 アドバイス もらったけん いっぱい寝てみたんよ 不思議なもんじゃね ちょっと昨日より 元気でたかもしれん なんでじゃろう 不思議じゃけど たくさん寝たんがよかったんかのう? あんだけ暗かったんに ふざけ