不思議なサイン①
皆さまこんにちは(^^)
今日は私と旦那が別居に至るまでの、不思議な体験をお話したいと思います。
妊娠して、しばらくするまでは、ずっと寝室は旦那とベッドを並べて寝ていました。
それから、つわりがひどくなるにつれ、
どんどん旦那のたばこの匂いや、加齢臭、
吐く息の匂いなどが受け付けなくなっていきました。
早起きして、お弁当を作り、旦那を起こし、朝ご飯を食べさせ、
何も言わない旦那に、
「おはよう」
「ありがとう」
「いただきます」
「ご馳走様」のあいさつを毎日繰り返し教えました。
食事中は犬食い、食べこぼし、ただ彼は無言で、
まるで、人と食事をしているとは思えない毎日でした。
身体がつらくなっていくにつれ、彼に対して、
どんどん、なんで何回言ってもできないの?
という疑問が、大きなストレスに変わっていきました。
その時は、発達障害の特性なんて、ちっとも知らなかったのです。
もうひとつは、どんどん赤字になっていく家計に違和感を覚えました。
給与明細を見せてもらうようにすると、
旦那は自分の娯楽費をカードで使って、決めていたお小遣いの倍の金額を使っていたのです。
それにも関わらず、足りないから出してといわれ、
何にお金を使っているのかきいても「わからない」というだけでした。
そんなこともあり、「父親なんだからちゃんとしてよ」と怒り、
ストレスの限界を迎え、寝室を別室にすることにしました。
まだまだイライラはありますが、
なんとか、父親らしくしてほしい。変わってほしい。
そう願って、彼に声をかけたり、子供や私の気持ち、やってはいけないことや、
こうした方がいいよと、事細かに伝え続けていました。
寝室を別にしてからは、不思議とストレスも減り、よく眠れる日が続いたのですが、
不思議なことが起こったのです。
いきなり、私の寝ている寝室で何かが倒れる音がしたのです。
立てかけてあった掃除機が倒れたような、とても大きな音でした。
その音で夜、目が覚め、周りを見渡しても何も変わったところはありませんでした。
「いったいなにが倒れたんだろう…?」
不思議に思いながら、私は次の日を迎えました。
この続きはまた次回☆
今日も読んで下さり、ありがとうございました!