
SE系会社、大人数のグループワーク研修〜伝説の新人17日目〜
おはようございます!
私みさきが、成果を残す社会人になるまでの日々の軌跡をココに残していこうと思います。
今日は研修17日目!!
グループワークをやった!!10人いたから、2チーム、5人ずつのに分かれてプログラム。
2チームで、作り方、結果、満足度。それぞれ大きく異なっていて面白かった。
来年、研修担当になった時、役立つかもと思って書き残しとこうと思う。
まず、作り方。
Aチームは、実力者2人と初心者3人だったから、2人が教える講義形式みたいな感じで一つのものを作ってた。
対して、Bチームは、そこそこできる人たち5人だったため、役割分担して個々でプログラミング。最後にそれらを組み合わせるって感じだった。(自分はこっちチームだったよ!)
結果
Aチームの成果物は100行程度だったけど、多次元配列を使ったそれなりのものができてた。
Bチームは、総コード数1000行の大作ができた笑 内容はprintも多かったけど、if文,for文がしっかり使われたものだった。
最後に満足度
これは、研修後にみんなに感想聞いたことや発表の様子から見てとったことなんだけど、両チーム共成果物には、結構満足している印象だった。
Aチーム、初心者の3人は、一人じゃできなさそうなものを作れたこと。また、それらを教えてもらえたことでプログラムの知識がついたと言っていた。
実力者の2人は、きっとうまく教えられたのだろう。初心者が喜ぶ姿を見て満足している印象だった。
すごくいいなと思ったのは、5人がとても仲よさそうだったこと。おんなじものを話しながら作ったため、個々で作業するやり方より、コミュニケーションの時間が長かったのだろうと思う。
Bチームは、5人とも今まで学んだことの知識をフル活用したことでいい復習になったと言っていた。また、1000行もの大作を作ったことが自信につながったとも話していた。
今日思ったのは、大人数のプログラミンググループワークのやり方は2種類あって、1つは上手い人が教えながらやるパターン。もう一つは、個々の力を最大限発揮してやるパターン。
前者のいいところは、教わる側の知識が増えること。教える側の指導力の強化。コミュニケーションの活発化がある。
また、後者は、自信の形成と知識の定着が挙げられる。
どちらもいいところがあるし、使いどこが大事だなあって思った。
以上!!