はじめてのスピリチュアルセッション
2021年はじめに
スピリチュアルカウンセラーを趣味でやっている方にお願いして
セッションをしてもらうことに。
男性とレンタル会議室で二人きりというのに若干緊張感はあったけど、
「やってあげるよ」という向こう主体というよりは、
「だいふくさんがやってみたいと思ったら、言ってください。」という感じで
能動的にお願いした感じだったので
おそらく大丈夫だろう、と。
ちなみに何かあった時の防衛策は、何もありませんでした。笑
待ち合わせ前に
「飲み物何か入りますか?」と連絡をもらったけど
「持っているので大丈夫です!(用意されたものだと何か入れられるかもしれない)」
と返したところ
合流して
「ほんとに私の分しか飲み物買ってないですけど大丈夫ですか?」と言われて
「あ、これは、この人は大丈夫だ、しかも私も気を遣わなくていいのかもしれない。」と感じました。
まずは雑談からスタート
環境が変わってどうですかという話と
カウンセラーさんの実体験を軽く話してくれました。
そこでわかったのは、
自分軸でいれば、相手に気を使う事もないし、
気を遣わないからといって問題が起きるわけでもないということ。
相手のことを気にする前に
まずは自分の面倒を見てあげましょう。
という話でした。
だいふく「自分の面倒か、、インナーチャイルドの声を聞いてあげるとかよく言うけど全然聞こえないしどうしたものか、、、」
そんな疑問を投げかけたところ
「
「だいふくさんが普段考えてることは、
大人のだいふくさんの意見。
例えば山田花子さんという人がいたとして
山田さんは「〜〜しなきゃ」って考えてる
でも
花子ちゃんは「〜〜したくない!本当は〜〜したい」
と考えている。
だからまずは山田さんの考えではなくて
花子ちゃんの声を聞いてあげましょう」
と言われて
とても納得がいきました。
「花子ちゃんはいつも意見を言ってるのに、山田さんに毎回無視されて、それで傷付いている。だからまずはその花子ちゃんを癒してあげることが大切です。」と
インナーチャイルドを癒してあげましょう
この言葉はよく見たことがあったのですが
いまいち意味がわからなかった。
でも花子ちゃんの説明だとすごくわかりやすくて、
日本人はとくに嫌なことに慣れすぎて
嫌ということも感じられなくなっている
という、ある本の内容も思い出しました。
そしてそれから私の花子ちゃんの声を聞く
練習がはじまりました。
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