【速報】文化浸透に悩む企業へ-フォードを例に@HRTechConf19
フォードがいかにして世界的な企業文化を持つカンパニーへ成長していったか、と言う事例をもとに
従業員エンゲージメント自動フォードバックツールの活用法を紹介するセッションでした。
qualtrics
日本法人もあるみたい。面白いニュースも出てた。
フォードの人材責任者とqualtricsのGMによるセッション。
フォードの文化がいかにして大きく深いものになっていったかのジャーニーマップ。
4つのポイントを話してくれました。カルチャーを「測る」と言う概念、面白い〜
こんな感じで従業員エンゲージメント調査とかを自動で集計・分析してくれるアプリケーション。
テクノロジーを使うと従業員側も”やらない”言い訳もしない、とのこと。そらそうか、あらゆることを快適に便利にするためのものがテクノロジーだもんね。
他にもフォードの場合は企業のカルチャーがわかる専用のルームを作ったり、社内ワークショップをやったりしているそう。ツールだけに頼らず色々やってるのね。
まあでも、そもそも社内文化醸成のために「何をしたらいいのか」すらわからない会社も多いし、課題発見・方向性の策定のためにもこういったツールは有効ですね。見える化から始めないとワークショップの内容も何もきめられないし。
もう少しこのツールの面白さについては調査が必要だな〜ただの従業員満足度調査のためのアンケートツールじゃないと思うんだよな。