私がコーチングを始めた理由
こんにちは。
お久しぶりです。みーこです。
だいぶnoteの更新サボっていました汗
というのも転職3年目、相変わらずチームリーダをさせていただきありがたいことに忙しい日々を送っています。
その中で、以前より銀座コーチングスクールにてオンラインでコーチングの講座を受けておりました。
無事、5時間✖️2✖️4クラス=40時間の講座を終了し、9月に認定試験に合格することができました。
認定試験に合格してからも何名かセッション練習にご協力いただきました。
合格された方のコミュニティー内で、情報交換や練習の依頼が発信され、みなさんの高い意識に刺激を受けるとともに、改めて自分はなんでコーチング始めたんだっけ?と振り返ることが大切だなと考える日々です。
さて、なぜ私がコーチングを始めたかというと、
①教育現場にコーチングを取り入れたい
②部下育成に活用したい
③いつかはコーチングを生業にしたい
この3つです。
①教育現場にコーチングを取り入れたい
CMでもお馴染みのスタディサプリなどの映像授業が今学校には導入され始めています。
学習指導要領の改編に伴って、「主体的・対話的で深い学び」が推進される中、先生が黒板の前に立って一方的に教えるのではなく、生徒が自ら問題解決に取り組み振り返り学習を行うことが重要視されています。
ティーチングは映像授業で補うことができるとなると、学校の先生の役割はどんどん変わってくるのではないでしょうか。
今私が携わっている学習支援サービスでも、コーチングを取り入れ、生徒が自力でPDCAを回せるような支援をしております。
ゆくゆくはより多くの教育現場で、コーチングを広められるお手伝いができればと考えています。
②部下育成に活用したい
私自身上司からは「あなたはどう思う?」「どうすればできると思う?」問いかけられ、答えをそのまま教わるのではなく自分で考えるきっかけを与えてもらいました。
現在、チームのメンバーと1on1面談を週1回実施しているので、「自分のやり方」をそのまま装着させるのではなく、目的を目線合わせすることができれば何をするか、どうやってするかはできるだけ考えさせるようにしたと思っています。
自分が答えを持っていたとしても「待つ」ことを意識しています。(待てないこともあるのですが・・・笑)
そして業務を一緒に振り返り、部下に伴走してあげたいなと思います。
③いつかはコーチングを生業にしたい
明確な目標ではないですが、人生100年時代と言われている中で、
会社に依存せず「個人事業主として働いてみたい」という想いもぼんやりあります。
いつまで会社員として働くのやら・・・とふと考えることも。
そのために、自分の足場を固めておきたいと思っているので、今の会社でスキルを積みながら自分のリソースの幅を広げ、コーチングは兼業としてやっていければと考えています。
独身の今が私にとってとても大切な期間。
今後結婚してもし子供ができたとしても家庭と自分のやりたいことを両立できる女性でいられたらいいなと思います。
以上