頭いい人に生まれたかったは間違い?
お久しぶりです。
仕事でリーダーになって関わる人の数も増え、
メンバーに降りる前の企画設計段階で相談されることがあったり、クライアント先の難しいコミュニケーションに介入することが増えました。
私は、本質は理解してはいても頭が切れるタイプでもないので、本当に視座の高い上司や先輩から学び、羨ましく思う日々です。
特に難しくもあり楽しさもある業務としては
クライアント先の課題や組織の全体像、相手の考え全てをキャッチし、
自社にとってもクライアント先にとっても利点となる提案をすること。
相手の要望が、こちらの思惑と別の方向にいきそうになったら軌道修正しながら信頼関係を壊さないようにコミュニケーションを取っていく。
まさにコンサルタントの難しさを感じます。
先日のクライアント先との会議では上司も同席してくれたのですが、収集つかなくなりそう状況を読んだ上司がいいタイミングで発言し、雰囲気も穏便にしつつ綺麗にまとめてくれました。(尊敬・・・)
「私だったらどう言っていたかな」とも考えましたが、言葉にすることはとても難易度が高かったです。
「頭いい人に生まれたかった」とは今までも何度も思ったことがありますが、頭いい悪いは関係ないと思うので、思考の仕方と普段からのトレーニングで自分にもできるようになると信じるしかありません。
今月の自分への課題は、思考のトレーニングとアウトプットをすること。
まずは読もう読もうと思っていて全然読めていなかった本を読みます。
また感想は別途アウトプットできればと思います。
ぜひコンサルタントや組織営業でのコミュニケーションで役に立つ本があれば教えてください笑