![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163028868/rectangle_large_type_2_005bb150d08364199b8b0f450cd17767.png?width=1200)
Photo by
miniminicar
★編入民法★No.4 本採用拒否
編入民法のテーマ型問題とその解答です。
今回は「本採用拒否」を見ていきましょー。
今回の記事有料なのですが、150円と編入予備校のウン万分の1の価格設定。また、法学の先生の添削済みの答案(書いたのは私)なので、これは買いですよ。
この記事要らね!って人は、無理に買わなくてもいいです。ただ、編入予備校にだけは安易に入らないでください(ちゃんと考えて入る分にはOK)。デメリットの方が大きいです。というか今からでも浪人してください!(↓↓ その理由)
大学編入予備校(1年半)でかかる学費は、ざっと
— monACA(もなか) (@monACA_R7) November 21, 2024
300万。
駿台、河合塾などで1年浪人する費用は、100万ぐらい。
行ける大学は、大してどっちも変わらない。
コスパや親孝行など考えても、浪人の方が賢い。
結論、編入は最終手段なのである。
#編入やめとけ
.
.
.
問題文
大学を卒業後、新卒でP社に採用された甲は、P社の就業規則に定められた試用期間満了の30日前に上司に呼ばれ、「本採用できない」と通告された。甲は、試用期間中特に問題を起こしたり、P社に迷惑をかけるようなことをしたりしたことはなく、また、P社でこれまでに採用後試用期間中に本採用が拒否された例はなかった。甲はP社による本採用拒否を争うことができるか、あなたの考えを述べよ。
ここから先は
762字
¥ 150
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?