まずは。

初めまして Misakiです。
まずは簡単に自己紹介をします。

現在、新体操教室の運営と指導をメインに活動しています。
つくば市、港区、世田谷区にて教室を行なっています。

このnoteでは日々の日常で思ったことを赤裸々に綴っていけたらいいなと思っていますので暇つぶしにでも読んで頂けたら嬉しいです。


私が新体操と出会ったのは5歳の頃。

紆余曲折ありながらも約16年間続けた競技生活。
引退後も踊ったり、なんだかんだ新体操と関わり続けて今に至ります。

現在は新体操を初めて経験する子から試合に出場する選手まで幅広く指導しています。

本音を言うと
“新体操”を通じて仕事をしよう、と思ったのは“自分のやってきたことを否定したくなかった”
というのが1番大きな理由です。

良く言えばこれまでずっと好きなことをして生きているわけですが、（もちろん嫌なこともあります）
当時はそうするしか道がなかったと言えばそうとも言えます。

ただ、
ゆるぎない事実は新体操が好き
という気持ちと新体操を通じて様々なことを経験できたこと。
辛かったことも沢山あるけれど、幸せなことも沢山ありました。

新体操は簡単に言うと美しさや芸術性の高い作品を評価する競技ですが、“表現” “感性” “芸術” “美しさ”など、これらを測ることはとても難しいことです。
教えることも至難の業。

“表現”って難しい。


でも、私は自分自身を“表現”することが競技だけではなく人間関係においてもとっても大切な事なんだと、体感してきました。

踊ることは自分を表現するツールですが、書くこともまた表現するひとつのツールでもあります。

どんなツールで表現するかはともあれ、
また、競技を引退したとはいえ人を感動させる事のできる“表現力”、自分自身を“表現”する、ということは私にとって永遠の課題なのです。