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2025年の予言

何気なく書いた私のポストが、とうとう3万件のインプレッション数となった。

今まで私のアカウントでこんなことなどあった試しがなく、今も鰻登りにインプレッション数と高評価は伸び続け、私自身がとても驚いている。
このポストがわずかながらも影響したのか(影響力あるアカウントは大体こういうマイナーな所からネタを拾う)、最近は2ちゃんねるやYouTube動画に登場する未来人とやらも、大災害を7月ではなく別の月を唱え出す人が増えた。
ところで、2月もそろそろ終わりに近づいているので2月の答え合わせをするには丁度いい頃合いだと思う。
2月は貧乏カード(コインの5)=沢水困(三爻変 沢風大過)が出ていて、小アルカナでも最悪と言っていいカードだが、これは明らかに米不足を表わしていたように思う。
ところが、今でさえ食うに困ってる状況なのに、翌3月はもっと凶意の強いカードが出ている。
さらにこれは大アルカナなので、カードが象徴するメッセージは大変重要である。
今後一年間を通して見て、3月こそが一番やばいカードだと思う。
ルーン文字のラグは泉を意味するので、それが逆位置で出るということは、水のエネルギーの枯渇か過剰かのどちらかである。
泉はよくアイデアや閃きと結びつけられる。
クイズダービーの司会者 大橋巨泉は、巨大な泉のようにアイデアが溢れ出ることを願い、巨泉という芸名にしたらしい。
また、水は女性の象徴でもあり、ラグに相当するタロットカードは女教皇に当たる。
そこから女性的な感性や直感力を指していることもあり、それが逆位置となった時は知恵やアイデアの枯渇、病的な神経過敏、ヒステリックといった意味合いも出て来る。
何よりも水難を考えるとしたらラグの逆位置が最もそれに近く、大アルカナでもあることから、後々日本に大きな影響を与える可能性も否めない。
これに比べれば、7月のカードは同じ大アルカナでも正位置なだけ建設的でマシである。
3月、5月、7月と連続して奇数月に大アルカナが出ており、これらの関係性も気になるところだ。
しかも、どれもあまりいい意味ではない。
この辺りに何か大きな波瀾がありそうな気もする。
後は徐々に持ち直して、来年(2026年)の1月はコートカードなので、それほど悪い意味合いではないけれども、戦略的撤退みたいな何らかの重要な出来事がありそうである。
前の月の12月辺りから既に何かを維持するのが苦しそうである。
さて、これらが何を意味するのかは蓋を開けてのお楽しみ。
※この記事は、AIで書いておりません。
※イメージ画像は遊空戯ロキさんのワールドにて。
White Serenade ~白のセレナード~
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