カラスに標的にされたその後と、シンクロニティ
休日なので、旦那さんと朝の散歩に行くことにしました。目的地をどうするか。私は先日、神社に散歩に行こうとしてカラスに狙われました。
怖いから神社の方へ行く道はやめておこうよ。
でも、ずっと怖いままだと不便でしょ。
うーん、今日は狙われた時と違って早朝じゃないし。このままでは確かに不便だ。
ちょっと行ってみることにしました。
そして空を警戒しながら歩いていて、気がつきました。木の上に、カラスの巣があります(扉写真の中央上部)。注視すると、巣の中で雛が動いているのが見えました。
子供がいたのか。それじゃあ、仕方がないですね。
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今日のnoteは、voicyを聞きながら書いていました。
voicyの「西野亮廣エンタメ研究所」の日曜の放送は、エンタメ研究所のサロンメンバーの質問に答えるコーナーです。
本日、最初に読み上げられたのは、たかしさん、の質問で、最近ジョギングを始めたが、毎朝カラスに襲われて困っている、とのことでした。
おお、私と同じ目に遭っている人がいる。きっと、ジョギングコースの近くに、繁殖中のカラスの巣があったんだろうな。
西野さんはどうやって回答するんだろう、と思いました。ビジネスやエンタメではなく、カラスの話ですが、大丈夫なのか?
そして、鮮やかな回答いただきました。カラスの繁殖期が4月~6月であること、この時期に縄張りに侵入する人は敵と見なされても仕方がないこと、カラスは賢いから決して反撃してはいけないこと。
どんだけ物知りなのか!
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この初夏の時期にカラスに攻撃されている人は、大勢いるのかもしれません。だから、私がカラスの記事を書いているときに、たかしさんがカラスと仲良くする方法を質問して、西野さんが鮮やかに回答する、というのは不思議でもなんでもない、とも分析できます。
でも、これらがシンクロしたことを自分で発見すると、世界が全部つながっているなあ、と実感できて、とてもうれしくなるのです。