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好き、という想いで息ができなくても、それでも今を生きていく。
・昨日は買いたい本があったので、寒かったけれど梅田の紀伊國屋へ行く。
でも在庫がなかったので、少し歩いてジュンク堂へ。
コミックのところを探したけどなくて、漫画の枠じゃないことに気づき、店員さんに案内してもらって、ようやく購入。
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益田ミリさんの「ツユクサナツコの一生」は私が聴いているラジオのお二人(原宿さんと、おすしさん)が、すごく良かった、とオススメされているので読んでみたのですが
じんわり、刺さる
そんな本でした。
読んでいて面白い。だけど、面白いことが書いてあるわけじゃない。
ツユクサナツコと自分を重ね合わせて、日常のこと、日々考えてしまうことを、わかりやすく見せてもらっている感じ。
過去も未来も見ない、今を見たい。そう強く思いました。
すごく良かったです。
・私たちは恋をすると、好きになった人のことを考えて、その人が何を思っているのかを想像(妄想)して心の中に入り込みたくなる。
そして自分の日常に意識がいかなくなって何も手につかなくなったり、酷い場合はベッドから抜け出せないことだって、あったりする。
それはシンプルに「恋あるある」なのだけど。
ご飯も喉を通らないくらい、好きになった人を自分の身体中に張り巡らせたいし、脳内もその人のことで埋め尽くしたい。自分という存在を忘れるくらいに、のめり込みたくなったりする生き物よね。
・だけど、それを責めなくても良いのだと、ツユクサナツコの一生を読んでいて、改めてそう感じました。
そんな日があってもいい。
そんな恋があってもいい。
それがいつ終わりを迎えるかもわからなければ、成就してこんなにも思っていたことを忘れる日が来るかもわからない。
その「どうなるのかわからない未来」を思うよりも
好き
ずっと好き
身体中に好きが埋め尽くされて息ができなくなるくらい、好き
なことを、自分で受け止めてあげるだけ。
それしかできない。
それが私たちの日常であり、豊かさなのだから・・・
・本を買った帰りに、プレゼントでいただいたスタバのチケットを使って、やはりここでもチャイティーラテを飲む。
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いただいたチケットで飲むチャイは、さらに美味しかったです。
Yちゃん、ありがとう♡
秘密のリーディング
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どうしたら良いのかわからなくなって
冷めたカップを手にして呆然としているのは
(本当は刺激が欲しいと願っている)からだと
心の中では、気づいてる。
飽き飽きした日常に怒り疲れてしまうくらいなら
腰を上げて。自分の足で立てることに気づいてね。
あなたの日々が
とろける愛で満たされますように。
恋や愛やセックスのカウンセリングをしています。
いくつになっても、恋に生きよう。
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