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これも、魂の昇級試験か!

停電になった。しかも、夫がコロナ陽性で自宅内隔離の間に。笑

夫は寝室に引きこもっている(笑)ので、私の実務が増えていた。
それに加えて、この停電。
ちょっと頭のモーターが、ウィーンって回転数早くなってた。笑
子ども達との時間が増えて「これも魂の昇級試験か!」と思った。

停電
→困った事態
→わたしが何とかしないと!
→波動が重くなる

ってのが今までのパターンやけど
今回は

停電
→あらま♡学校休みでええやん
→うわーん、みんな助けて♡
→ありがとう、みんな大好き
→波動、ルンルン、スキップ中

ってな感じでした。

「停電やん、やば!なんとかせな!」っていう重い波動を最初は出してたと思う。息子と一緒にスーパーに買い出しに行ったら、スーパーは通常に営業してて、「わっ、別世界!」って思って落ち着いた。笑

これ、次元上昇やったな。

息子に勧められるまま、ジャンクフードも買い込んで、晩御飯も(滅多にわが家で登場しない)ホットドックにして、家族にジュースを買って、私には赤ワインを買って。笑 緩んでるがな~。わはは。

もう一つ、魂の昇級試験があって。
それは、長い間、苦手だった隣のジムさん。
Long story short、ジムさんが停電中に彼の発電機やらスペースヒーターやらを貸してくれた。気持ちよく頼れた自分♡めっちゃええやん。
夜、まだ停電中に、静かな、ちょっとヒンヤリしたリビングのカウチで寝ていたら、ドドド―っとジムさんとの今まで数年間のやりとりを思い出して、「彼への優しい思い」が溢れ出してきた!!
ジムさんは、私の魂の昇級のために現れてくれたんだって思った。

明日、ジムさんに発電機やらを返しに行くときに、今までみたいに、腰が低い状態で、何度も「ありがとう」を繰り返すのではなくて、背筋をシャンと伸ばして、笑顔で、堂々と、「ありがとう」と言える自分が自然と想像できた。パラレルワールドの一つの自分に会えたっと感じた。

堂々と胸を張って「ありがとう」という私は、ジムさんが同じ源からやってきた魂だということが分かっている。彼に信頼、尊敬、愛を感じている。(いや、ロマンティックな愛ではなくて、ジムさん、タイプじゃないから。笑)

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