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フランスで英語は通じますか?

フランスの英語学習は小学3年生から始まる

フランスに住んでいると
「フランスで英語は通じますか?」
とよく聞かれます。

フランスでは、
英語の学習は8~9歳
(CE2(小学3年生のこと))
から始まります。

基本的な単語やフレーズ、
短い物語から
英語学習がスタートします。


中学校(11歳~)に進学すると、
英語に加えて、
第2外国語(たとえばドイツ語、スペイン語など)
を学ぶこともあります。


フランスで英語は基本的には通じますが、
厳密に言うと、場所・人によります


観光地や大都市(パリ、ニース、リヨンなど)では
英語が通じることが多いです。
国際企業や、
主要ホテルや観光案内所などサービス業
などをされている人なら、
英語に慣れている人が多いと言えます。


一方で、フランス全体では
英語があまり普及していない地域もあります。

特に年配の方や地方では
フランス語しか通じないこともあります。

海外で通用するコミュニケーション力は日本でもつけられる


フランスの人々は、
歴史・文化的背景や保護などの理由から、
母国語であるフランス語を
日常でもとても大切にしています。

そのため、英語で話しかける際に、
次のような
簡単なフランス語の挨拶
を使うと、好印象を与えます。

例えば
「ボンジュール(おはよう・こんにちは)」
「メルシー(ありがとう)」
などです。


そして同じ挨拶でも
笑顔があるとさらに好印象

「あの人は、
笑顔もなくて冷たい印象なのが、
残念だったわ!」
というのは
私がフランスで生活していて、
フランスの人々の口から
よく聞く言葉です。


英語を学べば
色々な国々の人と会話できる可能性が広がります。
ですが
コミュニケーションの基本は挨拶と笑顔

これなら日本にいても、
日々の生活の中で練習できると思いませんか?


日本にいながら
授業や試験に通用する英語力と
将来海外でも通用するコミュニケーション力の
2つの力を小学生から身につける方法を
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プロフィール
伊賀 美砂恵(いが みさえ)
英語コーチ
■試験に通用する英語力も    
海外で通用するコミュニケーション力も手にいれる    
小学生5年生から始める英語コーチング
■11歳の英語苦手息子が2ヶ月で英語好きになり  
4か国語になった学習メソッド
■海外子育て歴15年
■任天堂フランス元社長秘書
■イムラン・スィディキ先生主宰
  《圧倒的に効果の出る子ども英会話の教え方講座 》修了

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伊賀 美砂恵/Misae Iga
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