次男のテストから感じた、お子さんの英語の伸び代の見つけ方
今日は次男のフランス語のテストから感じた、
お子さんの英語の伸び代の見つけ方
について書きたいと思います。
8歳の息子は先日、
授業の際のディクテーション
(音声を聞き、文字に起こすこと)で
ミスして帰ってきました。
私 「sを忘れたのどうしてかなぁ?」
息子「主語が単数のとき、sは要らないから」
私「(なるほど、そういうロジックか)」
フランス語のmoinsにはいつもsがつきます。
moinsは、文法的に例外の単語なんです。
それで今日も
抜き打ちチェック。
「ねぇねぇ、
あの単語、
どうやって書くんだったっけー?」
先週から始めて、
今日で3回目の
チェックです。
テストで間違えた時はチャンス。
それは英語のテストでも同じです。
次から同じ間違いをしないよう
対策が打てるからです。
あなたは
お子さんの英語テストの間違い、
親子で見直ししてますか?
どうしてその問題を間違えたのか
一緒に分析してください。
そして
次回はテストで正解できるよう
手伝ってください。
例えば、
・英単語のつづりを定期的にたずねる
・英単語の意味を定期的にたずねる
・動詞の活用を定期的にたずねる
などです。
定期的に(繰り返し)行うことで
記憶に定着しやすくなると言われています。
テストで1点でも多く点数が取れるに越したことはありません。
そう考えると
間違いは伸び代
です。
それでも
我が家の場合、
ケアレスミスもよくあります。
例えば
・問題を読まずに解答してしまう
・解答中、なんかおかしいとどこかで感じつつも、勘違いのまま突き進んでしまう
などがその例です。
「何をどうすれば
この問題を
間違えられるんでしょうか?
お母さんに教えてください」
と、事ある毎にツッコむようにしています。
次の英語テスト、
テスト用紙が戻ってきたら
ぜひ親子で見直ししてみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
フォローしてくれたら喜びます。サポートしてくれたらもっと喜びます。