「2次元だから」恋をした訳じゃない

こんばんは、神定です。
今回は、2次元の存在に何故、恋をしたのかについてお話しようと思います。

2次元のキャラクターに恋する人々が投げかけられる言葉のひとつに、こんなものがあります。

「現実の恋愛で嫌なことでもあったの?」

この言葉を聞く度に、私はこう思います。
「たまたま好きな相手が2次元の存在だっただけです」

そう、2次元のキャラクターに恋する人々は、現実の恋愛で嫌なことがあって2次元に逃げてる訳でも、オタクだから2次元のキャラクターとの恋愛妄想に耽っている訳でもありません。

偶然、好きな相手が2次元のキャラクターだっただけのことです。

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