ミサニャンが絵描きになれた経緯
ミサニャンこと版画家の積山ミサです!
今回は、
そんなミサニャンが絵描きになれた経緯を
簡単にお伝えしたいです~♡
何故、絵描きになれたのか?
では、
高校の美術部で挫折たっぷりと味わっているのに
なぜ、絵描きになれたのか?
「才能があるから~~~?」(∀`*ゞ)テヘッ💕
逆に言うと、
高校の美術部に入っていなかったら絵描きにはなっていなかった ♪
と確信できる…(^_-)-☆
それほど、母校の美術部は私にとってターニングポイントでした!
画家になれたのは~
「諦めが悪いから… !」
これが答えですかね~☆
( ゚Д゚)☆え~、ホントにぃ~!☆( ゚Д゚)☆?
今となっては
早いコト、若いうちに挫折していたので
長続きするコトができた~
とも言えます。
画家になる実際の手順としては~
とっても、個人的な経緯ですが
自分のことしか語れないので仕方がないですが
一般的な参考には非常になりにくいかな~
こういうケースもあるんだって!くらいの感じで…
1、高校美術部→美大を目指す
高校美術部からの推薦入試は受けず、
美大受験予備校に通って美大を目指しました。
2、美大受験→受験失敗
芸大を受験するが失敗!
私立美術大学に補欠合格するも繰り上げ順番が届かず、
晴れて浪人生活に突入。
3、浪人生→東京芸大を目指す
順当に私立美術大学も受けて合格するが
東京芸大に取りつかれていたので、入学せず。
三浪まで引きずる。
4、アルバイトしながら→個展開催
アルバイトをしながら東京芸術大学の受験を目指すが
最低限のデッサン力は3年間の浪人生活ですでに習得していたので
20代でいきなり個展を開催。
初個展が成功して絵が売れたので、2回目以降もお声がかかって順調。
これで、美術大学に行く必要性がなくなりました。
上がり☆わりとすぐ画家になれた!
最初から、画家として自立することができました。
そして、今でもずっと絵描きとして生きています♡
6、版画の技術獲得→大学非常勤実習助手
まだ続きがあって、
「一径版画工房」というところにお仕事の手伝いに行っていました。
そこで、版画の技術を習得しました。
10代からお手伝いに行っていたので、
10年間一生懸命に仕事したら大学の版画の実習助手になれました。
特殊なケース
20代では大学に入学しようと思っていたのに、
たび重なる受験の失敗で
28歳くらいでいきなり大学で版画の実習助手として働くことになりました。
かなり、自分でも特殊なケースだと思います。
でも、その時すでに油絵はもちろん
黄金背景テンペラ画も、フレスコ画も
版画の4版種の技法もすべて独学で習得していました。
学生をすっとばしての、実習助手での雇用なので
教授の授業なので、アシスタント的な立場なのですが
いきなり「先生」になったので、
大学入学に関してはここで折り合いをつけるかとが出来ました。
ただ、学生たちの無邪気な質問
「先生ぇ~どこの美術大学出身なんですかぁ~?💓」との質問に
正直に「えっ~どこの大学も行ってません~!⭐」と答えるのに、苦笑!
ホント、今からでも美術系大学以外の大学には行ってみたいなぁ~とは
考えております。
20代からでも、
売れる絵描きになる具体的な方法があります~(=^・^=)
とかで、ブロガーの皆さんはここで…
ここから以降を有料記事とかにしてるよね~★
有料記事ってとっても続きが読みたくなるような書き方ですしね!
ミサニャンはブログ超初心者なので
もう少し文章が上達すれば内容が深く伝えられるようにすぐなれるので
しばらく試行錯誤してみます!(=^・^=)☆
もちろん無料で!(笑)
また次回もお話ししますニャンよ~!♡(=^・^=)☆
プロの画家です。現在は地方創生&地域の文化をアートで繋ぐ活動を進めています!ART-HIROSIMA『プレゼンツヒロシマ芸術祭』などの芸術文化活動にご支援をお願いします。誰もが参加できる多様なアートの営みを応援して頂けると嬉しいです!サポートはアートのために活用させて頂きます。