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【旅】心配性の私がリュックひとつで海外へ

みなさん、こんにちは😊✨


今日は心配性のわたしがなぜ海外バックパッカーになりたかったのかについて話していきたいと思います。



わたしは普段から心配性すぎて
「大丈夫かな?」「どうしよう?」が口癖です。

先のことを考えすぎて常に不安に襲われていて、
イレギュラーなことが起こると動揺してしまい
そこから思考停止&動けなくなることが多いです。


そんなわたしがバックパッカーになりたかった理由はいくつかあります。




①世界中の文化に触れて実際に現地で生活してみたい

ギリシャのスーパーマーケット

アメリカに語学留学行った時に現地のスーパーで買い物して家で料理をする時間が好きでした。
また学校の帰り道、散歩がてら1時間街を歩いたり、雑貨屋さんや薬局をぶらぶらすることも。

正直、学校に通って友達とわいわいするより1人で現地の景色を楽しんだり、食や文化に触れている時間が好きでした。


さらに、ワーホリは留学より自由だったので、現地では4日ほど働き、休みの日はバスでシティまで行って買い物する、ご飯は自炊がメインだったので現地の食材を使って料理することが多かったです。


そんな時、私はひとつの国だけじゃなくて、たくさんの国でいろいろな文化に触れながら海外で生活してみたいと思い、

そうだ、バックパッカーとして世界へ旅に出よう

そう決意しました。

②自分を試したい

設定が細かすぎる海外の洗濯機


海外にいると日本での生活は正直楽だなと感じます。

ライフラインは整っているしコンビニは24時間営業、必要な時に必要なものが手に入る。

日本語を話せれば誰とでもコミュニケーション取れるし大体の字は読めるので生活していても何も困ることはありません。


でもいざ海外に行くとそうはいかないです。


シャワーのお湯が出ない、硬水で肌も髪もガサガサ、コンビニなんてものはあってないようなもので繊細な日本人の口に合う食事はほとんどない。

英語が通じる国もあれば通じない国もあるし、英語ならまだしも、「これ何語!?」みたいな単語ばかりの国も…。

海外で生活していると差別や危険な目に遭うことだってあります。



なんでこんな辛いこと経験してるんだろ…

日本に帰りたい…

と何度思ったことか!!

ただどんな辛い状況になってもわたしは自分に問いかけます。


帰国しても後悔しないか?


今帰国して、帰らなきゃよかったと思うのなら解決策を見つけてなんとか生きていくしかないと思えるのです。

究極の選択のように見えますが、窮地に立たされるとそこで生きるか、日本に帰るかの二択しか出ないです。


③失った自信を取り戻す

セルビア🇷🇸の首都ベオグラード


若かった時はいろいろなことに飛び込んでたな…と思い返すことが多くなりました。

歳を重ねると現実的になりすぎて挑戦を恐れてしまい、安定を求めて安全圏にいようとする…。


さらにうつ病になってから人生に対して完全に勢いも自信も失ったからこそ、私は『』という挑戦をして自分を試したかったのかもしれません。


過去に留学やワーホリを通して困難を乗り越えた時、それは自分の自信に繋がり、いろいろなことに挑戦できるようになれました。


だから、心配性のわたしでも『旅に出よう』と心に決めることができたのかもしれません。

さいごに

ギリシャ🇬🇷アテネ

旅に出て自分に問いかけることが多くなりました。

どうして旅に出たのだろう?

答えは終わった時にわかるかもしれないし分からないかもしれない。

わたしはこの問いの答えを旅の間ずっと探し続けると思います。


みなさんは挑戦したいことはありますか?
ぜひコメントで教えてください☺️✨

それではまた次回の投稿で👋



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