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【ヨーロッパの旅録 in オーストリア🇦🇹】首都ウィーン①

みなさん、こんにちは😌✨

今日はオーストリア🇦🇹~ウィーン~について記録していきます。

前回の記事はこちら↓

【オーストリア基本情報】

時差 : -8時間
通貨 : €(ユーロ)1€ = 162.69円 2025/1/6時点
物価 : 日本よりも高い
気候 : 上着が必要

〈感じたこと〉
●ヨーロッパの中では1番、建物や街並みが綺麗だと感じ歩くだけで楽しい
●地下鉄やメトロで市内を回れるのは便利
●外食すると高いが自炊すれば長期でも滞在できる
●観光スポットが多く1週間くらい滞在したかった
●博物館や美術館などは有料なのでシティパス(施設に入場できるチケット)を購入して見て回るのもありだと思った

【オーストリアへ🇦🇹】

ブラチスラバからオーストリアまではバスで1時間くらい。

たまたま乗ったバスがウィーン国際空港🛩️で降ろされるというハプニングもありつつ、無事に到着🇦🇹

ウィーン国際空港

空港から市内へ行くのには電車を使うのだが、切符の買い方が分からず聞いてみたら1人25€くらいの特急電車のようなものを案内された。(調べてみたら成田エクスプレスみたいな感じ)

一応普通の電車もあったみたいだけど、ノンストップで15分くらいだったので高いけど良しとしました笑

city airport train
色鮮やかなグリーン🟢
座席は全席指定
(乗っている人が少なかった笑)

宿の最寄り駅に着いてからチェックインまで時間があったので駅で待つことに🚉

最寄り駅のシェーンブルン駅

今回の宿はキッチン、バス共用の宿でなんとWi-Fiが繋がらないという最悪の宿🥹

日曜日でスーパーもやってなかったから大人しく寝ました🛏️😴笑

【ウィーン市内へ】

翌日電車に乗ろうと思ったら…

改札で打刻するシステムらしく、持っているチケットが入らないというハプニング🎫😇

どうしようかなと思いチケットを翻訳してみたら買った時間から3日間は乗り放題というチケットだったみたいでホッと一安心😮‍💨笑

だからあんなにチケット高かったのかと納得🥲
普通の片道はたしか2.5€とか。
(他にも24時間、48時間、エアポート行き、などたくさん種類ある。)

シェーンブルン駅
電車の間隔は10分くらい

無事に市内に到着して最初に見たのはシュテファン大聖堂。

〈シュテファン大聖堂〉
シュテファン大聖堂は、オーストリア・ウィーンの象徴的なゴシック建築の大聖堂。
12世紀に建設が始まり、現在の形は15世紀に完成。高さ136メートルの南塔や色鮮やかなモザイク屋根が特徴で、内部には壮麗な祭壇やステンドグラスがある。また、地下にはカタコンベがあり、歴史的に重要な埋葬地としても知られている。

雰囲気めっちゃよかった

この大聖堂は大きすぎて写真じゃ収まりきらず…😱
彫刻も細かくて近くで見ても圧倒される美しさ。
大聖堂の前の広場にはたくさんの馬車が走っていてとても良い雰囲気です。

〈ペスト記念碑〉
ペスト記念碑は、ウィーンのグラーベン通りにあるバロック様式の記念碑で、ペスト(黒死病)の終息を記念して建てられた。1679年のペスト流行時、神聖ローマ皇帝レオポルト1世が病気の収束を祈願し、建設を命じ完成は1693年で、彫刻家たちの手による壮麗な装飾が施されている。記念碑の中央には、三位一体(父、子、聖霊)を表す彫像があり、基部には天使がペストを打ち負かす様子が描かれている。

ペスト記念碑
広場

〈ホーフブルク王宮〉
ホーフブルク王宮は、ウィーンにある壮大な宮殿で、600年以上にわたりハプスブルク家の居城として使用された。13世紀に建設が始まり、その後、歴代の皇帝たちによって増築され、ゴシック、ルネサンス、バロックなど多様な建築様式が融合している。現在はオーストリア大統領官邸としても使用されており、シシィ博物館や皇帝の私室、銀器コレクションなどが一般公開されている。また、スペイン乗馬学校や国立図書館も敷地内にある。

これに乗っても観光できるらしい🚗
王宮の裏庭みたいなところ

半日くらい散歩できそうな敷地の広さ。
博物館なども近くて1日楽しめるスポットです。

〈マリアテレジアの像〉

マリア・テレジアの像は、マリア・テレジア広場にある記念碑で、ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアを称えている。1888年に完成したこの記念碑は、中央に座するマリア・テレジアの威厳ある姿が描かれ、四隅には彼女の統治を支えた政治家や軍人の像が配置されている。また、騎馬像や彫刻群が調和した構成で、当時の権威と文化を象徴。この広場は自然史博物館と美術史博物館に挟まれており、歴史的なスポットだそう。

マリアテレジアの像
奥は博物館
(調べてみたら楽しそうだったけどまさかの休館日)

〈モーツァルト記念像〉
モーツァルト記念像は、オーストリア・ウィーンのブルク庭園(ブルクガルテン)にある、作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを讃える彫像。1896年にカール・クンブラナーによって制作。中央には優雅な姿勢で立つモーツァルトの像があり、彼の才能と音楽の天才性を象徴している。像の台座には楽器や音楽に関連する装飾が施され、基部には天使が描かれたレリーフも。近くには花で描かれたト音記号があり、ウィーンの音楽文化の象徴的存在だそう。

モーツァルト記念像
モーツァルト聴きながら像を見てた笑

〈ペーター教会〉
ペーター教会(聖ペーター教会)は、ウィーンの中心部に位置する美しいバロック様式の教会。現在の建物は18世紀初頭に完成し、特に豪華な装飾や華麗なフレスコ画で知られている。教会内部には、高い芸術性を誇る天井画や黄金の祭壇があり、荘厳な雰囲気を醸し出している。外観の特徴は、丸みを帯びたドームと精巧な彫刻が施されたファサード。ペーター教会は宗教的な礼拝の場であると同時に、クラシック音楽のコンサートも頻繁に開催され、午後3時になるとパイプオルガンの生演奏を聴くことができる。

ペーター教会
教会の内装
午後3時に始まるパイプオルガンの生演奏🎹

パイプオルガンの生演奏がとても素敵💓
日本じゃあまり聴く機会がないから貴重な体験できた。

この日はお土産を見に行き、宿へ帰宅🏨
かなり歩いて疲れたので、彼がカレーを作ってくれました🍛

特製ニョッキカリー🍛

デザートにチーズケーキを食べたけど、なんか独特の風味があって海外らしい味でした🍰笑

ということで次回はオーストリア🇦🇹~ウィーン②~をお届けします✨

楽しみにしていてください!

それではまた次回の投稿で👋


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