【ヨーロッパの旅録 inセルビア🇷🇸①】第3の都市ニシュへ
みなさん、こんにちは😌✨
今日はセルビア🇷🇸~ニシュ編~について記録していきます。
(旅8日目)
前回の記事はこちら↓
【セルビア基本情報】
時差 : -8時間
通貨 : RSD(セルビア•ディナール)1RSD=1.39
(2024/11/17時点)
物価 : かなり安い
天候 : ニシュは気温は高めで半袖でも過ごしやすかった。少し湿度が高い印象。ベオグラードは朝晩寒く昼間は日差しが暖かい。半袖に羽織る感じでちょうど良い。
〈感じたこと〉
●ニシュは第3の都市だが落ち着いていて過ごしやすい
●変わらず喫煙者も多く、歩きタバコが多い
●街並みは綺麗だが落書きは多い
●水道水は飲めないので水を買った方がいい
●物価は安いので外食してもそんなにお金かからない
【第3の都市ニシュへ】
宿を10時にチェックアウトしバス停まで徒歩移動。16時のバスだったので5時間バス停で待機🚏笑
アパートメントタイプは荷物を預けることができないのでこういう時はホステルがいいなと思いました…😣
ピザを食べたりこれからの旅行の計画を練ったりして時間を潰すことに。
途中で鳩にフンを落とされてめっちゃ萎えた…。
バスの待合室には鳩がたくさん入ってきてあまり綺麗な空間ではなかったです🐦🐦🐦
いよいよ時間になりバスに乗車🚌
今回のバスはNISBUSというセルビア国内でよく見かけるバス会社を利用。(赤いバス)
席が決まっていなかったのでみんなで席取り合戦。2人で来てても1人で座りたい人が多く『荷物を窓側に置き通路側に座る』みたいな、なんか意地悪な感じだな…とぼんやり思いました。
日本だと(席は決まっていることが多いが)隣の席は空けておいたり、お互い配慮する場面も多いですが、さすが海外という感じの洗礼を受けました。(みんながそうではないと思うけど)
少しバスに乗っていると再び国境越えが。
前回同様、どこに行くのか、どこから来たのか、などの質問。
訪れた国が多いと「ここの前はここに居て、その前はここで…」みたいな感じでごちゃごちゃになるんですよね。
並んでいる時に彼と練習してました笑
【ニシュ到着】
バスに揺られて18時くらいには到着。
一泊だけだったので宿はゲストハウスみたいな感じにしました。
疲労でご飯を作る元気がなかったので、近くの上海料理屋へ。
酸辣スープと炒飯を食べたのですが…
久しぶりに醤油の味感があって美味しかったです。(海外にいると複雑な味は楽しめない)
それから市内を少し散策することに。
街中になぜかポップコーンを売っている屋台が多くて、映画館や遊園地にいる気分でした🎡
スーパーで水を買い宿に帰宅。
待機時間も長く、到着も夜遅かったのでお風呂に入ってその日は就寝🛌
【さいごに】
セルビアの首都ベオグラードへ行くために立ち寄った都市なので観光などはしていません。
ただ首都よりも落ち着いていて、田舎の雰囲気が好きな私たちにとっては街散策したいなと思っていたところだったので、また機会があればぜひ訪れてみたいです☺️✨
ということで次回はヨーロッパ旅9日目。
セルビア🇷🇸~ベオグラード編~をお届けします✨
楽しみにしていてください!
それではまた次回の投稿で👋
旅のリアルをInstagramのストーリーで更新してます🆙
ぜひチェックしてみてください😌💓