馬場良馬さん
私が今週末になると観劇に出かけるようになったきっかけの俳優さん。
どんな方かは、こちらの所属事務所さんのサイトをご参考に。
→http://tokientertainment.co.jp/management/ryomababa.html
【好きになったきっかけ】
それまでの私は、映画とか映像作品を観ることは大好きだったけど、好きな俳優さんで観る作品を選ぶことはメジャーな作品(特にアクション系やサスペンスドラマ)ぐらいでした。
馬場君を知ったのはBL小説が原作の「タクミくんシリーズ」が実写映画化され、その作品に出演されていたことからです。
(ちなみにこの映画を観るきっかけは、一部の撮影場所が自分の地元だったからということからでした)
だけど、その時は「出演者の一人」という認識だけで、この作品自体は楽しんで観ていたけども、その出演者にハマるということはなかった。
それが変わったのは、その後に出演された「夕の江の街に」という映画。
この「夕の江の街に」は全て私も地元の千葉県ですべて撮影されている作品で、こちらもやはり一部の撮影場所が自分の馴染みのある場所で、馬場君が出演されるからというよりは、「この映画の撮影にこの場所が使われました!」ということをしってDVDを取り寄せたところ、「あれ?タクミくんシリーズに出演されてた役者さんだ」という感じで名前が引っかかり、プロフィールで千葉県出身ということを知り、なおかつちょうど当時放送されていた戦隊シリーズに出演していた(このころは仮面ライダーシリーズは欠かさずリアルタイムで観ていたけど、戦隊シリーズの方は早起きできたら観たり観なかったりだった)ということで、そっちも観てみるといった感じで、ズルズルと芋づる方式でどんどん認識していったのでした。
ちょうどその頃、私が大好きなとある2つのバンドが活動休止してしまい、かといって音楽は聴いていたけど、ライブに足を運ぶほどハマるバンドを見つけられずにいた私は、どんどん馬場良馬君という一人の俳優の存在が気になり始め、がっつり心を掴まれたのが現在も月1回出演しているニコ生放送番組の「トリプル・ゾーン」。
黙ってスンと佇んでいたらイケメン若手俳優といういで立ちなのに、いたずらっ子のようなはしゃぎぶり。
え?なにこのギャップ??
あ、近々出演する主演舞台がある!ちょっと観に行きたいかも。
とまあ、そこから演劇のチケットは高いしな~興味あるけどな~とそんなに積極的に舞台を観ることをためらっていた私が、そこから小さなライブハウスから劇場へ目的先が変わった瞬間だったのでした。
ちなみにその舞台は「FAKE STAR 3rd skit キャッシュ・オン・デリバリー」。
ただ当時の私は、ネットでこの公演チケット販売状況を調べたら行けそうな土日公演は完売で、当日券を狙いに行くなんてイチかバチかなことはできなかったので、観に行くことを早々に諦めて観ておりません。
ここから、積極的に馬場君のことを調べ始め、前に所属していた事務所のファンクラブに入ったり(その後事務所変わったからすぐになくなったけど)、キャスト先行でチケットを手に入れた「abc★赤坂ボーイズキャバレー 表 FINAL!「最後の放電!」 ~自分に喝を入れて勝つ!~」が初めて観に行った馬場君出演舞台です。
それまではインディーズバンドのライブに行くことを楽しみにしていた生活が馬場君出演舞台を観に行くようになり、他に気になる舞台を観に行ったりとなったのでした。
そこからは出演されている舞台は欠かさず観に行ってます。
【好きなところ】
存在そのものが大好きな役者さんなんで、この部分が好き!っていうのが実ははっきりと浮かばないというのが正直なところです(笑)。
目で語る演技が上手な方だな~と思う。
クリっとした大きな目に浮かぶ表情が、目力が凄いと思う。
あとスラっと細くて奇麗なスタイル。
それから声!
お腹に響くような低音ボイスではないけど、程よく真っ直ぐ揺らぎがない通る声。
あとは、やっぱりギャップかな。
公共の場では、少年みたいにふざけたりするけど、よく「営業明るい」と例えられるように、私生活では結構静からしい。
らしいというのは、現在SNSで自分から積極的に発信することがないからなんだけど、偶然に出入りにかち合っちゃった時(もちろん私は見てませんよ~という感じで私の気持ちは透明人間になった感じでできる限りすぐその場を離れます)はめっちゃクールでもの静がな雰囲気。
でも、個人イベントで2ショットチェキ撮ってもらう時は、優しく大人な男性な感じ。
場によって色々雰囲気変わるところに、ほんとの彼はどんな感じなんだろうな~しかも2018年には3か月の謹慎処分を受けるというね事件もありまして、真相は分からないけども(どう考えても根はとても真面目そうなので、とんでもないことを犯す行動はしなさそうなんですが、社長も罪になるような行為ではないと言ってたし)、謎な部分を持っている部分と興味がそそられるというか、ついつい気になっちゃって、今にいたるという感じかもしれないです。
年齢重ねるごとに演じる役やポジションは変わっていくとは思うけど、これからもどんな演技を見せてくれるのか楽しみ。
【舞台鑑賞記録(自分が観に行った作品のみ)】
2013年
・abc★赤坂ボーイズキャバレー 表 FINAL!
「最後の放電!」 ~自分に喝を入れて勝つ!~
・30-DELUX The Remake Theater「デスティニー」
2014年
・あんた十手もった?
・ミュージカルコメディ「Love Chase!!」
・小松政夫一座 旗揚げ公演 喜劇「しあわせのコンドル食堂」
・里見八犬伝(再演)
2015年
・スタンド・バイ・ユー -家庭内再婚-
・30-DELUX 「新版・義経千本桜」
・俺たち賞金稼ぎ団
2016年
・昆虫戦士コンチュウジャー
・ROCK MUSICAL BLEACH~もうひとつの地上~
・30-DELUX 「新版 国性爺合戦」
2017年
・紅き谷のサクラ~幕末幻想伝 新選組零番隊~
・さらば俺たち賞金稼ぎ団
・女王と呼ばれた女
・30-DELUX SQUARE ENIX Special Theater
「ロマンシング サガ THE STAGE 〜ロアーヌが燃える日〜」
・リーディングドラマ「シスター」
2018年
・舞台「モブサイコ100」
・舞台「99才まで生きたあかんぼう」
・舞台「モブサイコ100」
・体内活劇「はたらく細胞」
2019年
・少年社中第36回公演「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」
・舞台「DEVIL MAY CRY-THE LIVE HACKER-」
・フォトシネマ朗読劇「HARAJUKU~天使がくれた七日間」
・ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道~すべての路は所沢へ通ず~」
・朗読劇「それでも、愛」
・朗読劇「ドラゴン桜」
・舞台「古-inishie-」
・舞台「かなめのカタチ」
・フォトシネマ朗読劇「HARAJUKU~天使がくれた七日間」
・もりたろシアターvol.4「2077-ROBOT HUNTER-」
・ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道 コンサート Rails Live 2019」
・信長の野望・大志 零 桶狭間前夜 ~兄弟総克編~
・オムイズムvol.3「死ねない無人駅」
・朗読劇「ドラゴン桜~2nd season~」
2020年
・Studio Life✖東映ビデオ 舞台プロジェクト 舞台「死の泉」
【映画鑑賞記録(映画館等で観た作品のみ)】
2013年
・仮面ライダー✖スーパー戦隊✖宇宙刑事 スーパーヒーロー対戦Z
・獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ
恐竜大決戦!さらば永遠の友よ
・幕末奇譚 SHINSEN5 ~剣豪降臨~
・トイレの花子さん 新劇場版
・リュウセイ
・夜明け前 朝焼け中
・幕末奇譚 SHINSEN5~風雲伊賀越え~
2014年
・テコンドー魂~Rebirth~
・太陽からプランチャ
2015年
・EIKEN BOOGIE~涙のリターンマッチ~
・青春ディスカバリーフィルム~いつだって青春編
「張り込みメシ」
2016年
・薄桜鬼SSL~sweet school life~THE MOVIE
・教科書にないッ!
・教科書にないッ!2
・第九条
・劇場版 恐怖のお持ち帰り~ホラー映画監督の心霊実話怪談~
・青春ディスカバリーフィルム~なんだって青春編~
「ボクの人間的欠陥」
・U-31
・サマーソング
2017年
・教科書にないッ!3
・教科書にないッ!4
・アリーキャット
2018年
・チェリーボーイズ
・青春ディスカバリーフィルム~どこだって青春編~
「500円の後悔」
・一人の息子
2019年
・教科書にないッ!5
・教科書にないッ!6
2020年
・渋谷シャドウ