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[チラ裏]フォルダ内の空の写真

フィルター通すとnullを返すようなネガティブポエムのような文章しか出てこないので、今日は写真を並べてお茶を濁しておきます。

画像投稿でも良いのですが、文字を書きたい気持ちがあるので記事の形式でまいります。


まずは最近スマホで撮った空です。

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空のグラデーションも綺麗なのだけれど、手前の雲と奥の雲で、空との色合いが逆転してるのが面白いと思いました。少し見にくいかもしれませんが、手前は雲がピンクで明るいのに、奥は雲が濃い青になって空が明るい暖色になっているんです。
こういう残したい空に会ったときに限って、カメラを持っていないんですよね。下の方は切り取ってありますが、仕事帰りの人が結構歩いていて、向こうからやってくる通行人の一人がカメラ目線で写ってしまっていました。コンビニの袋を片手に突然止まって空にスマホを向けている人がいたら不審ですよね。そういうことを気にして撮れないこともよくあります。
この日はちょっと勇気を出しました。


つぎ!
富山です。

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特に何があったというわけではないのですが、旅行の帰り、信号で停車中の車の窓を開けたら気持ちの良い風が入ってきたのです。またおいでって言ってくれているみたいでした。風を写真に収めるには全体的に遠かったですね。写真は難しいです。
この青空を眺めて思い出したのですが、上司が「富山出張に行くと必ず雨か雪になる」と言っていました。しかし、私が一緒に行くときは、いつも綺麗な晴れなので実感したことがないのです。先方が「雪が積もっているから革靴じゃなくて長靴できなさい」って連絡をくださったときも、暖かい晴れで雪はなくなってました。
蜃気楼が見られた日も、前日まで雨だったらしいのですが、私が着いた時には晴れていました。特に晴れ女というわけでもないので、
富山×わたし=晴れ
なのかもしれません。


空、というか頭上ですね。
桜の木です。

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最初の一個が咲いたときのものです。
ある日蕾が膨らんでいることに気づき、「絶対に最初の1輪を撮るんだ!」と決めて、毎日カメラを持って出勤しました。春先でまだ少し寒かったので、通勤するモチベーションを保つものが欲しかったのだと思います。
通勤時間の駅前で本気の一眼カメラ持って撮っていますから、この記事の最初の写真より周りに人がいて、通行人にかなり見られました。一応邪魔にならないところに退避してとりました。念のため……。
しかし、焦って撮ったので、こんなものしか撮れませんでした。しかも装着するレンズを間違えました。
まあでも、カメラを持ち出してから、咲いてくれるまでかなりの日数がたっていたので、見つけたときはとても嬉しかったです。
この子の下を毎朝通る人間はたくさんいましたが、この開花を最も喜んだのはきっとわたしです。


最後は、この記事のヘッダ(っていう呼び方でいいのかしら)にも使っている写真です。

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「美紗」という名前のアカウントでは、かなりの頻度で使っています。
最近の記事にも使ったような気がします。
どこで撮ったか正確には覚えていないのですが、京都の北の海だったと思います。
なんというか、「美紗」で目指しているものを色にするとこんな感じかもしれないです。つまり、こちらがネガティブポエムを通すとnullを返してくるフィルターです。


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