フェチの追求【勝てるデザインワーク08】
勝てるデザインワークの8つ目「うすっぺらい作品から打破せよ!」を行いました。
方法としては、自分のフェチをたくさん書き出し、それに基づいた雑誌の企画を作るというものです。
私のフェチ?
最初に私が自分自身でこれフェチかな?と思っているものを挙げさせていただきます!
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レース、花柄、みな、レトロポップ、チェック柄、カラフル、ふふふっとなるような出来事に会ったり他人からその出来事を聞くこと、人の見てはいけない所に出くわすこと、柔らかいぷにぷにしたもの、端っこ、手描き調のもの、人の価値観や考え、疑問に思ったことを追求する です!
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そして、今回、雑誌を作るにあたって、入れようと思った要素は、
カラフル、手書き調、人の見てはいけないものに出くわすこと、柔らかいぷにぷにしたもの、人の考えや価値観、疑問に思ったことを追求する!です!
雑誌の企画
タイトル
Nuclear
コンセプト
①色んな人のその人を形成している中心のものをインタビュー形式で聞いて掲載する(大切にしていること、これだけは譲れないというもの、守りたいもの等)
②世の中のことがどうやって成り立っているのかを知る(サブ企画)
ターゲット
20代、大学生、高校生(物事を深く考えたい人など)
特集記事
気になるあの人の核って?
連載
どうしてそうなっているの?世の中の疑問大解決!
私の考えなのですが、私は、皆それぞれどんな人でも自分の色を持っていて、何もないよという人も必ず持っていると思っています。そんな普段人が意識していないであろうその人らしさが滲み出ている場面や出来事に出くわすのが大好きなので、ふふふっと私は素敵だな~と思っていつも笑ってしまうのですが、そういう人が普段表に先陣を切って出さないようなものをあえて出していきたいなと思い、この雑誌を作りたいと思いました。そして、たくさんのその人らしさに出会いたいなと思いました。サブ企画のものは、世の中には、そうなっているからにはきっと何らかの意味や背景があってそうなっているんだろうなとは思うんですけど、どうしてそうなっているんだろう?というものが多いなと思っていて、私はすごく知りたがりなので、そういう雑誌があったらいいなと思いました。それと、若い頃は周りがしているからそれは当たり前の事だろうと思っていたことが、段々大人になっていくにつれて当たり前じゃなかったんだと気づくことも多いなと日々実感しており、若いときに疑問を持つきっかけとかがあれば苦しくなることも少なくなったり、興味が広がったりするのかなと思ったので、この連載にしました。
雑誌の表紙
真ん中の絵は心臓をイメージして書きました。心は、晴れやかな時もあれば、沈んでいる時もあって、自然みたいだなと思ったので、中には自然を書きました。柔らかかったり、柔らかそうなものも好きなので、それをハートで表現して、雑誌のタイトルは、手書きで書きました。下の文字は、手書きのような雰囲気のフォントを選択しました。
このワークを終えて、、、
ただただ楽しかったです!自分の中の妄想を膨らませながら、イメージしている感じにどうやったら近づけるのか考えるのが、本当に楽しくて、あっという間に時間が過ぎていました。自分で作るだけではなく、色んな人が作ったフェチもすごく見てみたいなと思いました!そして、私自身、多様な考えや価値観に触れるのがすごく楽しいので、色んな人やコミュニティなどのフェチを引き出せることができる人になればすごく楽しいだろうなと思いました!
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