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声に出して読みたい“のえんちゅ”のテキスト22選

8月3日!!!本日はそう!!!我が担当Travis Japanの中村海人くんと、川島如恵留くんの“真ん中バースデー”です♡
今回はせっかく記念すべき日をお祝いしたいなと思い、私が特に大好きで何度も何度も見返しているテキスト(ほぼ2020年以降)を記録用としてまとめてみました!
すいません、カメラロールにいれてた電子のスクショと写真と過去ツイートの情報で構成してるので出典不明、曖昧なものが多々あり…大目に観てもらえると助かります…(涙)

2020年3月“サシ飲み”

①2020年3月14日放送『らじらー』後の4月のテレビ誌
川島「最近オレら2人はいい感じだよね?」
中村「うん!」
川島「「らじらー!」の出演前にご飯行ってからもっと仲良くなった。腹割ってしゃべったからラクになった。」
中村「最近行ってなかったし、一緒にお酒も飲めるようになったし楽しかったね。4時間ぐらいしゃべった。」
川島「積もる話があったね。」
中村「如恵留が変わったから。一皮むけたみたいな・・・ピスタチオ!」
川島「ピスタチオ?」
中村「大人の魅力が増したなって思います」
川島「それはオレも海人に感じるから、お互い大人になったんだろうな。サシ飯はそれぞれのメンバーと行きたいってずっと思ってたんだけど、言い出すのは恥すかしいじゃん。だから2人でラジオが決まった時に「行こう」って切り出せた。ラジオ中もピンチがたくさんあったけど2人で切り抜けたし」
中村「お互いをもっと認め合えるようになった。”ここは絶対如恵留に言わせたほうがスムーズにいく”ってところは如恵留に言わせるし」
川島「海人の手のひらで転がされてる(笑)」
中村「如恵留がオレに任せようと思ってくれたところは全力でやるし、責任を果たしたいなって思うよね。ご飯中は「ウイスキー飲めないんだ」とかお酒の話が多かったけど」
川島「でもその日はなぜか飲んだんだよ」
中村「そしたら酔っ払って、同じ話4回ぐらいしてた」
川島「そんなにしてた!?マジ!?中村”同じ話してるな〜”って思ってた(笑)。でもオレは新鮮だったのよ。如恵留くんが楽しそうに酔っ払って、かわいいな~って」
川島「そういう姿を見せたくなくてメンバ一と飲みに行かなかったんだけど、ついにバレてしまった…」
中村 「アハハ!オレは如恵留くんの弱い部分が見えて余計にうれしかったよ。7人だと緊張感持っちゃうからね」
川島「海人は居心地がいいの。一時期、海人を”うみ”って呼んでいたけど」
中村「呼びにくかったんだよね」
川島「「Endless SHOCK」の時、松倉の役名が“カイト”だったから、どっちも”カイト”って呼ぶと迷惑になっちゃうんだよ」
中村「他の人はカイトって呼ぶから、メンバーが”うみって呼んでくれるの新鮮だった」
川島「海人は人の話に興味ないようで意外とちゃんと聞いてくれるから、話してて面白い」
中村「こう見えて寂しがり屋なんです」
川島「寂しがり屋な部分は似てるかも」

②テレビ誌2020年3月14日放送『らじらー』特集(文字起こしテキスト)
川島「いつもそばにいる僕でさえ、海人の努力っていうのは意外と見えないんです。海人は表で努力するタイプじゃないんですよ。だけど、海人は努力を見せない代わりに結果で返してくるんです!それがね、あなたのカッコイイ部分だと思いますよ、私は」
中村「あら~、うれしいお言葉をいただきましたね。確かにね、あんまり俺、出してないかも。でも、メンバーやファンの方たちから、こうやって改めて言ってもらえると、もっと自分にできることは何だろうって考えながら、これ以上のものをみんなに届けて、いろんな人にTravis Japanを知ってもらえる機会を作れればいいなと思うから、もうちよっと頑張ります!」
川島「はぁ~、お母さんうれしい」

誕プレお返し温泉旅行(由布院)どうなった?

③2022年1月テレビ誌
川島「20年の海人から俺への誕生日プレゼントが温泉旅行だったのにコロナで行けなかったから、今年こそ行かなきゃだよね!それが済まないと後からのプレゼントを受け取ってくれないし(笑)」
中村「2年前にもらった誕生日プレゼントの返しをまだできてなくて、俺が行きたい温泉地に連れて行く予定だったんだけど、仕事とかコロナで行ける機会がなかったから今年はそれをかなえます!」

※こちら諦め半分だったところ最新「Talk With」で如恵留くんからこの話題が出てます!大歓喜!約束を忘れて無くてホッとした~

2021~2022年はとにかく支えたい川島さん

④2019年?のテレビ誌
川島「悩んで泣きながら電話してきたのを何度か受け取ったことがある。他に話しやすいメンバーもいるだろうに、俺がそのどん底の気持ちを受け止められると思ってくれたのがうれしいし、すごく心がうごいたね」

⑤2021年4月『MORE』
川島「僕とタイプが違いすぎる中村海人には、よく嫉妬しますよ。なぜなら、できないっていうことをキャラにできる彼は、マジですごいと思っていて(笑)。そんな海人とは、最近よく連絡を取っているんです。お互いの悩みを打ち明けたり、今後の仕事について相談したり。どんな夜遅い時間に連絡しても、すぐに返事が来るんですよね。きっと夜中もドラマの台本を覚えているんだろうなって思うから、ほめてあげたいです」

⑥2021年『ねこ』2月号
Travis Japanのメンバーのなかで、ねこっぽい人は?
川島「中村海人。自分のペースがあって、夜行性で気分屋。放っておけなくて、『今何してんだろう?』ってつい目で追っちゃいます(笑) 」

⑦2022年2月テレビ誌
川島「あと海人は大人数だと斜に構えたりするけど、1対1でしゃべってみると”あ、こんなに純粋で実は不器用なんだ”って思われるタイプ。そういう海人のギャップを女の子が見たときに、私が支えてあげなきゃダメだってなりそう

⑧2021年2月テレビ誌
川島「海人は人に頼るのが上手で、人に委ねることで僕らの引き出しを開けてくれるの。全員が前に前に出ないように、全体のバランスを俯瞰してる。メンバー全員とちゃんとコミュニケーションも取れるし。でも、欲しいものとなるとすぐ買っちゃうから、通帳管理してあげたい
中村「それ、マジでありがたいかも」
川島「海人って、俺がいないと…って気持ちにさせてくれるんだよ」
中村「如恵留くんはインテリキャラでクイズ番組に出てる知名度を生かして、キャスターになる夢を叶えてほしいな。俺は信じてるよ」
川島「俺も、海人がお芝居やりたいって夢を持ってることは知ってるから、「次のクールのドラマにも出てる!』って驚くくらい俳優としても世に出てほしい。海人が映画に出たらリポートする」
中村「うわ、エモ!」
川島「夢広がるわ〜」
中村「そんな未来は絶対来る!」

⑨2022年出典忘れ
川島「こっちが恋人にしたいだけで、恋人にしてほしいわけじゃないのよ。
ただ、海人のお世話をしたいだけ」
宮近「じゃあ、如恵留が片付けた部屋でオレと海人で過ごすよ」
川島「全然それでもいい。こっちが恋心を持っていればいいから」

⑩(番外編)大好きなキャプション「甘える中村を優しく起こしてあげる川島。その後、喜びのハグ♥」

留学中の同室&ご飯契約など最高のエピソード

⑪2022年4月13日発売『anan』
中村「同室は4部屋なので3ペア+1人。ヒントとして1ペアだけ発表します!僕と同じ部屋になったのは〜、如恵留くんです!!」
川島 「イェーイ!」
ー同(拍手)
中村「これには理由があって、僕は夜型人間だから、くら(松倉)とかしめ(七五三掛)は気が狂っちゃうかなって」
松倉「気が狂っちゃう(笑)」
七五三掛「真逆だからね(笑)」
中村「で、「俺は海人でも受け入れるよ」って大きな心でハグしてくれた如恵留くんに、僕と一緒になってくださいって言いました!」
川島「でも俺は前から「相部屋になるなら誰がいい?」って聞かれたら海人って言ってたよ、身の周りのことをやってあげる人がそばにいないと海人死んじゃうから」

⑫2022年11月テレビ誌
川島「もちろん全員に感謝してるけど、オレが個人的につらかった時期を一緒に乗り越えてくれた2人というか。海人とは最初の1ヵ月とか同じ部屋だったし、その後もメンタルが落ちてる時に相談に乗ってくれて。2人で家の周りを40分ぐらい散歩していろいろなことを話したりもしたし」
松倉「家の前で、お弁当食べてなかった?」
川島「そうそう!海人が食べてたお弁当の残りをもらって」
中村「星を見ながら食べたね」

⑬2022年11月『?』
川島「オレは最初が海人と一緒だったから、事前の契約で食材を折半してオレが料理して2人で食べるっていうのをやっていて、それはめっちゃ思い入れがある。最初の1カ月だったから特に記憶に残ってるっていうのもあるかもだけど。相部屋で面白いのは、日中の活動でプチケンカみたいなことが起こったとしても、オレの場合は一緒にご飯を絶対に食べるっていう契約があったからオレが作らないと海人は飢え死にしちゃうし(笑)、寝るときも絶対に同じ部屋に戻ってくるってこと。夫婦みたいな感じだよね。日中に何かあってもそれを解消して夜を迎える。だから、関係性はむしろ良好になった」

⑭2023年1月『Spring』3月号
川島「常に勉強することを忘れない人。頭がいいだけでもすごいのに、キュートな撮影のときには最高の笑顔を見せていたりとアイドルとしての心も絶対に忘れないところがすごい。困ったときにはだれよりも頼れることができる存在のノエルくんに、僕もたくさん助けられています。」
中村「うみは、周りに流されることなく自分の念を貫いていて、自分をしっかりと持っている人。ロサンゼルスに行ってから、やりたいことをしっかり口に出すようになったり、自分の趣味の時間はしっかり取ったりと、いつでも“自分らしさ”を追求している姿が印象的です。」

「如恵留くん」「海人」と呼び合う2人

⑮テレビ誌2020年3月14日放送『らじらー』特集(文字起こしテキスト)
(如恵留の呼びの件について)
中村「たまにね、ちょっと変わっちゃうんだよね。基本は“如恵留くん”なんだけど興奮すると“如恵留”になっちゃう!」
川島「え、興奮してるんですか」
中村「だって、2人で仕事だもん!そりゃ興奮するよ!」

⑯2023年11月アイドル誌
宮近「海人はいまだに如恵留くん"って"くんづけ”だもんね」
中村「そう。そう呼んでるのは自分ひとりだけだよ」
松倉「如恵留”って呼べないの?えっ今、挑戦してみる?」
中村「(振りかえって如恵留のほうを見て)如恵留…くん」
一同「アハハハ!」
宮近「如恵留!もし海人が呼び捨てで呼んだら違和感ある?」
川島「あるね~(笑)」
中村「そりやそうだよな(笑)」
川島「あ、でも呼ばれたくないってわけじゃないよ?違和感はあるけど、すぐに慣れると思う」
松田「お、如恵留の許可は出たぞ」
中村「・・でも、たぶんムリ。よし、じゃあ"如恵留”って呼び捨てにすることを来年の目標にしようかな(笑)」

⑰2024年6月アイドル誌
中村「オレはまだライフを大事にとってあるから、いまだに“如恵留くん、呼びだな。てかもう、この呼び方に慣れちゃったんだけど(笑)」
松倉「たしかに。うみが突然如恵留!”って呼んだらメンバー全員、目が合うと思う(笑)」
中村「今さら呼び捨てで呼ぶのは、全ライフ使う勢いだよ(笑)」

長い冷戦、そしておひさまの下で和解

※2024年発売『トラ写』内にのえんちゅがまったく仕事以外では話さなかった長い冷戦の期間があったとの記述が…これについてのテキストです。

⑱2024年2月アイドル誌
川島「最近はこういう熱い話もできるようになってきて、本当にいい関係性になってきたと思う。去年は、オレと海人がプチゲンカしてあまり口をきかない時期もあったりしたけど、今はなんでも言いあえる、すごく楽しい時間を過ごせる自信があるよ」

⑲2024年6月アイドル誌
七五三掛「そうそう。ケンカといえば、写真集の中に書かれてた如恵留とうみが長期冷戦期間があった”っていう文言に、ファンの人たちがざわついてるって聞いたんだけど…(笑)」
中村「あ~、あれね。そのとおりです」
松倉「メンバーみんなわかってたけど(笑)」
松田「そうそう。”あ~、なんかあったんだな”ってね」
中村「軽い言いあいから始まったんだけど、お互い意地張っちゃったんだよ。オレって感情が分かりやすいから、そっけない態度をとっちゃったりしてたかも。グループの雰囲気を壊してた瞬間もあったと思うし、今思うと申し訳ない!」
七五三掛「仲直りのきっかけは…」
中村「オレがある日庭に出てボーッと外気浴してたら、そこに如恵留くんも来てさ。そこでふたりで“オレはこう思ってるんだよね”って、気持ちを打ち明けることができたんだよ」
七五三掛「ふたりが仲直りしたのがわかった瞬間、オレらもめっちゃうれしかったよね」
松倉「うん。心の中で“わ〜、よかったよかった”って拍手したもん」
中村「みんなの目がやたら温かいのが伝わってきた(笑)」

こちらに関しては発売中『Depth』GLAY・TAKUROさんとの鼎談のなかで詳細が掲載されています。発売中なので載せていないのですがこれもまたじ~んとくる内容なのでぜひ読んでみてほしいです。とってもおすすめ。

最後に墓石に刻みたいテキスト3連発

⑳2019年『ザテレビジョン』ジュニア維新
中村「例えば如恵留くんなんかいい大学を卒業して普通に就職すればエリートなのに、こっちについてきてくれた。オレなんて二の次でよくて、そういう人たちに本当に報われてほしい。宮近だってセンターだし、大変な時期だってあっただろうに、オレらには常に優しくしていてくれた。そんな彼の負担を少しでも減らしたいし、ただのいちメンバーじゃいられないなって。何かに特化してできなきゃだめだなって感じるんで、早くそれを見つけたいですね」

㉑2023年 Myojo1万文字インタビュー
川島「僕にとってブラザーです。渡米前まではそんなこと思わなかったけど、いっしょに生活してそう思えた。兄弟だからこそ、仲いいときと悪いときとの差も大きいんですけどね(笑)。ただ仕事に対するスタンスとか根本的な部分が似てる。だから、TravisJapanをどうよくしていくか、そういうことをいちばん話し合えるのが海人なんです。ちょー好きっすね。今でも忘れられないのが、メンバーがどんどん抜けていったとき、“如恵留くんはどの道に進んでもよかったのに、残ってくれてありがとう”って言われたことで。僕からしたら、こっちこそありがとう。こんな自分といっしょにいてくれてって思ってたよ」

㉒2023年 Myojo1万文字インタビュー
中村「あれだけ頭がよくて学歴も十分。もっとちがう道に進んでいたほうが如恵留の可能性は広がるかもしれないって思ってた。それなのに、すべてを投げ打ってTravis Japanを選んでくれたことを今も感謝してる。それがいい結果であれ、悪い結果であれ、如恵留に後悔だけはさせたくなくて、このグループのためにできることは全部やろうって決めた。でも、今日までいろんなことを一緒に乗り越えてきたはずなのに、パッと思い出すふたりの思い出は何気ないシーンだったりするんだよね。アメリカで暮らした一軒家の横が坂になってて。そこで僕が晩ごはんをひとりで食べてたら、何も言わず如恵留が横に来て座ってくれた。街灯があまりないから、ふたりで見上げた星空がすごいキレイで。坂道に寝転がってなんか話したよね。内容は覚えてないけど(笑)。でもまちがいなく幸せな時間だった。これからも、そんな何気ない幸せを重ねていこう」

このほかにも何にもない日にうみちゃんが如恵留くんに柄シャツをプレゼントしたり、仕事でバディを組むならってうみちゃんが絶対に如恵留くんって指名したり、留学中のYouTube部屋で200匹くらい発生した虫を如恵留くんが退治したことを感謝したり、うみまるやのえまるにも最高な文章もたくさんあるし…まだまだ載せたいものもありますがこれくらいにします!
初めは、下北お食事回や島動画で、とにかく甘やかし甘えてる2人がとってもかわいくてその姿を見ることが幸せだったけど頑固で不器用で正反対のようで似ている部分もたくさんある。可愛くて、時々はがゆくて、ヒヤヒヤしたり心配したりしてると、2人でじゃれ合ってるときもあるし、びっくりするくらいロマンチックなエピソードも出てくる。わかりやすいようでよくわかんなくて、でも2人にしかない空気感がある。
私がまだ担当じゃなかった時代を含めて関係は変化してきたし、これからも変わり続けるものではあると思うけど、いつのテキストを読んでもベースに強い信頼があることはずっと変わらないなと改めて読み返すと感じます。のえんちゅってこういうコンビです、って割と形容しがたくて、今はビジネスパートナーみが強いのかなと思うけど一見ドライに聞こえるこの言葉の奥にはこれまでの経験や重ねてきた会話、汗も涙も詰まっている。大切なときはちゃんと言葉にして都度伝え合う2人の姿は人間として尊敬できるから。2人はこうしてずっと言葉の贈り物をしてきたんだなーとか考えたり、そんな2人がお話してくれる言葉は自分のオタク人生を彩る宝石みたいなもの。これからも2人がたくさんの思い出を分け合って、健やかに、自分らしく、ずっと仲良くいられますように!喧嘩しないでね~!!笑

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