「違いが分かる奴」は「面倒くさい奴」

↑で偉そうに言ってるけど自己啓発とかじゃないよ。安心してね

週一ペースで行ってる旨いラーメン屋さんがある。
ちょっと調べたけど、まだラーメンYoutuberのSUSURUさんも行ってない。(はず)

初めて食べたのは約3年前の夜勤帰り、
たまには違う道を通ってみるかと歩き出した5分後にその店はあった。
ラーメンを食べるのが久しぶりというのもあり、
興味本位で入店。味噌ラーメンを注文してみたが、
その時はあまりピンとこない味だった。

約二週間後、「もう一回あそこ行ってみるかあ」と
夜勤明けの脳が提案してきたので、よっしゃ行くかとすぐ採用。
メニューを改めて見たとき、ようやく気付いた。

ここ、家系ラーメンの店やったんか・・・!!

私の出身地には家系ラーメンというものは無かったので、
名前だけ聞いたことあるな~って状態だった。
※後で調べてみると、都市部にはあったみたい

というか看板にも書いていた。「横浜家系ラーメン ○○屋」とでっかく。

そんなことにも気づかず味噌ラーメンだけで判断したのか・・・と
脳内で夜勤明けの脳を叱り、すぐさま特製ラーメン固め濃いめ多めを注文。

ラーメンが届いて「どれどれ~、初の家系ラーメンはどんなもんかn
うっっっっっっま」

それから現在までずっと通っている。
約3年の間で100円ほど値上がりしたが、元々破格の値段だったので無問題。

数回通うとすぐに、その時々のスープに違いがあることに気付きだす。
また、その時のシフトの従業員さんごとに違いがあることまで
なんとなく分かってきた。
例えば、若めの女性の従業員が注文を受け付けているときは、
スープが少し泡立っており、かなり甘く感じる。
また、眼鏡の兄ちゃんが厨房にいるときは、醤油が強め。

こうしてその店限定の「違いの分かる男(笑)」が誕生した。
いわずもがな私である。

しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、違いが分かるとはいえ、
「今日はしょっぱいっすねwもうちょっと塩分抑えたほうがいいかもっすw」
みたいな上から目線のコメントを伝えるような真似は
絶対にしてはいけないと思う。
相手は美味しいものを届けるプロなのだから、
日ごとに美味しく改良を加えることもあるだろうし、
自分の味覚が大多数の人間と同じとも限らない。
そんな状況で、頂いたものにケチをつける資格など我々客には無い。
オタクっぽく言うと
「公式が言っていることが正義なのだから、解釈違いで暴れるな」
ということ。
さすがに公式が暴れだしたら不満は言うけど、些細なことでは動じないのが良いファンの行いだと勝手に思っている。

~~~~話の落としどころが分からない所で話終わらすドラゴン~~~~

あ、話の落としどころが分からない所で話終わらすドラゴンだ。
話の落としどころが分からない所で話終わらすドラゴンがきたら、話を終わらせるしかないよね。
この話おわりで~す。もう眠いし。もうすぐ2時よ?

上の話だとただの思い出話+心構えの話なので、ちょっと日記っぽいことも買いとこう。

・リアルの話
今日のラーメンは醤油強めで美味しかった。また来週ね。
・ゲームの話
デレステにホロライブの方(星街すいせいさん)がコラボするんですって。
私はてっきりみんな歓迎ムードかと思ってたけど、賛否分かれてるね。
でも、星街さんが生粋のプロデューサー(プレイヤー)だと分かると、
「ほな大丈夫か・・・」って感じになってた。
グラブルでも同じ感じのコラボでちょっと荒れてたから、やっぱりゲームする人=Vtuber観るのが好きな人、ってわけでは無いみたい。
自分は割と上に該当する人間なのであまりそれが分かってなかったけど、
今回で理解できた。
(というか、自分も最初はV嫌いよりだったので、その感覚があったことを思い出した)
一回さ、食わず嫌いせずに観てみようよ、Vtuberの配信。面白いよ?
キャピキャピ系が嫌ならにじさんじの男性ライバーを見てほしい。
「あ、こういうのいいんだ・・・」ってなると思う。
運営がやってる公式番組だと構成がしっかりしてるから、
かなり見やすいと思う。

やばい2時になる。カビゴンとの約束を果たすためにもう寝ます。
おやすみ!


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