POG2021-2022振り返りメモ
2021年にPOGを知り早速始めてみました。
本当はもっと早く一覧にまとめようと考えていたのですが、
いつの間にか日本ダービーも間近に迫る季節になりました。
この記事の目的は2021-2022のPOG指名の理由を振り返ることで、
2022-2023の自分の指名の参考にするものです。
では、いってみましょう。
順番は現時点でのポイント成績順(JRA-VAN)です。
ダンテスヴュー
父キングカメハメハ
母クロウキャニオン
1-2-0-2
この馬はヨーホーレイクの半弟です。
金子オーナーの馬からひとつ選ぼうと考えて選びました。
ドーブネ
父ディープインパクト
母プレミアステップス
2-0-0-2
高額な価格で藤田オーナーが購入したことでも話題となりました。
その後の情報を追いたいと思い選びました。
セイウンハルカニ
父バゴ
母ニシノナースコール
1-3-1-4
西山オーナーの馬からひとつ選ぼうと考えて、
バゴ産駒が良さそうと思いました。
コリエンテス
父ディープインパクト
母イスパニダ
1-1-2-1
自分では新馬の見方がわからなかったので、
指名者の多い馬を選ぼうと考えました。
アルゼンチンから輸入された母イスパニダとの配合が注目されていました。
チェルノボーグ
父ディープインパクト
母コンテスティッド
0-3-0-0
これは完全に名前で選びました。かっこいい。神。
ギベオンの半弟です。
ソクラテス
父ドゥラメンテ
母ブルーダイアモンド
1-0-0-4
この馬も名前で。
アリストテレスの半弟です。
スパイダーバローズ
父ハーツクライ
母マラコスタムブラダ
0-0-2-2
猪熊オーナーの馬からひとつ選ぼうと考えました。
アルファヒディ
父ハーツクライ
母ドバイマジェスティ
0-0-1-1
2021年ダービー馬シャフリヤールの半弟。
POGに触れたのがダービー直後だったので、
これは選びたい! と思いました。
スカーレットオーラ
父ロードカナロア
母ダイワスカーレット
0-0-0-1
ダイワスカーレット産駒の情報を追いたいと思い、選びました。
ミヤビルーナ
父ドゥラメンテ
母ミヤビハルカ
0-0-0-1
この馬も名前で。村上オーナーの馬から一頭と考えて選びました。
ミヤビハイディの半妹ミヤビクライは既に6/5に出走していたため、
自分が指名馬を選ぶときには間に合わず、選べませんでした。
さて、以上10頭です。
血統の良さや配合など無知だったので名前やオーナーで選んだ馬が多いのですが、その割には現時点で勝ち上がりが5頭いるのでなかなか悪くないなと考えています。
POGの数字だけを追いかけるのであれば、もっと良い選び方もあるだろうとは思ったのですが、新馬の情報を追っていきたいという動機で選んだ馬も含んでいます。このあたり、次年度はどのぐらいのバランスにするか悩みどころです。
JRA-VANのPOGでは指名者数の少ない馬が成績をあげると「トータルポイント」とは別で「シェアポイント」が入るので、「この馬の産駒を追いたい」「このオーナーの馬を応援したい」という動機で選んだ馬でも掲示板に食い込むとポイントが動いて楽しいです。(具体的には指名者数87名のセイウンハルカニが2着に食い込んだ場合など)
今年は複数のPOGに参加するつもりなので、媒体のルールに合わせて選び方に変化をつけてもよいかもしれません。Aでは数値重視で選び、Bでは情報を追いたい馬を選ぶといったかたちで。